ポプラ新書<br> メディアをつくる!―YouTubeやって考えた炎上騒動とネット時代の伝え方

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ポプラ新書
メディアをつくる!―YouTubeやって考えた炎上騒動とネット時代の伝え方

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591170434
  • NDC分類 307
  • Cコード C0236

出版社内容情報



池上 彰[イケガミアキラ]
著・文・その他

増田 ユリヤ[マスダユリヤ]
著・文・その他

内容説明

なぜ今、YouTubeを始めたのか?ネットに向き合った大奮闘の記録。コロナ禍で学校に行けない子どもたちのために始めた「池上彰と増田ユリヤのYouTube学園」。SNSをやらない、テレビ、紙媒体で活躍する2人が、炎上騒動を経験し、デジタル時代の理想のメディア、伝え方を追い求める。

目次

第1章 炎上、ネトウヨ、フェイクニュース…―YouTubeの洗礼を受けて(池上彰「炎上」騒動を振り返る;増田ユリヤ「YouTube学園」の校則を作る)
第2章 新しいジャーナリズムをYouTubeでやる(新しいジャーナリズム・メディアを目指して;教育チャンネルというジャンル ほか)
第3章 YouTubeで伝えるということ(YouTubeは本音を語る場;YouTubeだから広がる学びの可能性)
第4章 テレビでは見せない?素顔の数々(池上彰もハマった「愛の不時着」;世界を動かす「食」の誘惑)
第5章 YouTubeとメディアの未来(フェイクニュースとどう向き合うか;情報は二次元ではなく、三次元で見る ほか)

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、NHKに記者として入局。事件、事故、災害、消費者問題、教育問題等を取材。2005年に独立。海外を飛び回って取材・執筆を続けている。名城大学教授、東京工業大学特命教授。その他7つの大学で教える

増田ユリヤ[マスダユリヤ]
神奈川県生まれ。國學院大學卒業。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーターを務めた。日本テレビ「世界一受けたい授業」に歴史や地理の先生として出演のほか、現在コメンテーターとしてテレビ朝日系列「大下容子ワイド!スクランブル」などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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みみりん

6
電子書籍。最近情報を得るのにYouTubeを使うようになった。直接発信する人からの情報が得られるから。面白い内容だった。早速YouTube学園を登録した。2022/11/02

mintia

5
取材をしていない「コタツ記事」は読む価値ない。池上彰と増田ユリヤの関係性が分かって良かった。YouTube学園は知らなかった。今度チェックしてみます。2021/08/25

Go Extreme

3
炎上騒動を振り返る: 日本でもトランプ支持者が増えていた コタツ記事が蔓延 陰謀論で稼ぐ人たち エコーチェンバー現象 YouTube学園のルールを作る バズることよりまずは信頼を YouTubeで学びが変わる: テレビでは企画が通らない ニュースも授業も背景がわかるとよりおもしろくなる わかりやすさを優先すると落とし穴がある 愛の不時着にはまる 世界を動かす食の誘惑 YouTubeとメディアの未来: フェイクニュースとどう向き合うか 情報は二次元ではなく三次元で見る ネットを使えばだれでも学べる時代2021/07/19

ray

3
☆2 自身の炎上騒動について。TVの同番組の中で、後日にでも解説できなかったのかな…。やっと反論を知る。2021/07/10

f_potato_yg2

3
Youtubeに参入した池上さんと増田さんの奮闘記。 第1章は、自身の解説が炎上に対する苦労と意見表明。しかし、自己弁護感が拭えない。あの炎上は、トランプ大統領ウイグル人権法案に署名にも関わらず、「関心ない」という事実関係に即していない解説が原因。なのに、本書は、「YoutubeのBadボタンを意図的に押すのはマナー違反、スポンサー突撃はやめてくれ」と哀願するような内容ばかり。ご自身のテレ朝の番組で、後日釈明放送をすればよかった。テレビ炎上の釈明がYoutubeなんて江戸の敵を長崎で討つような意味のなさ。2021/06/25

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