ポプラ文庫ピュアフル<br> その冬、君を許すために

個数:
電子版価格
¥726
  • 電書あり

ポプラ文庫ピュアフル
その冬、君を許すために

  • 提携先に18冊在庫がございます。(2024年04月26日 21時28分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784591168905
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

いぬじゅんが贈る、「冬」シリーズ第3弾!

「物書き人」として詩や、ブログで日記を書いている冬野咲良はある日、誰かに追われている気がして、カフェのテラス席にいる男性に声をかけた。そこにいたのは静岡でプログラマーとして働く鈴木春哉。ふたりは“運命の出会い”を果たし、関係を深めていく。が、春哉はかつて交通事故に遭い、一部の記憶を失くしていた。やがて衝撃の事実が明らかになり……? 驚きのどんでん返しの後、温かい涙が頬を伝う、この冬最高の許しと愛の物語。

■著者プロフィール
いぬじゅん
奈良県出身。2014年、「いつか、眠りにつく日」(スターツ出版)で毎日新聞社&スターツ出版共催の第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し、デビュー。本作を含む「冬」シリーズ「この冬、いなくなる君へ」、「あの冬、なくした恋を探して」(いずれもポプラ社)や「奈良まちはじまり朝ごはん」シリーズ(スターツ出版)などヒット作を数多く手掛ける。

内容説明

「物書き人」として詩やブログで日記を書いている冬野咲良は、ある日、誰かに追われている気がしてカフェのテラス席にいる男性に声をかけた。そこにいたのはプログラマーとして働く鈴木春哉。“運命の出会い”を果たしたふたりは関係を深めていく。が、春哉はかつて事故に遭い、一部の記憶を失くしていた。やがて衝撃の事実が明らかになり―。驚きのどんでん返しの後、温かい涙が溢れるこの冬最高の許しと愛の物語。

著者等紹介

いぬじゅん[イヌジュン]
奈良県出身。2014年、『いつか、眠りにつく日』(スターツ出版)で毎日新聞社&スターツ出版共催の第8回日本ケータイ小説大賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜📕のベルズ

17
主人公のとある行動が伏線。予想してた展開と全く違う方向に向かっていったので、驚きでした。2021/02/05

稲荷

17
結末を予想しながら読み進めるのが楽しかった。そして、当たった部分もあったけど、それを超える展開に驚き。ただの恋愛系というわけではなく、色々な感情や思いが入り交じっているのもよかった。2021/02/03

くらさ

11
恋愛ものかと思いきやとても驚く話。作者の創造力すごすぎ。2023/08/12

END

7
久しぶりに恋愛物読みたくて購入したんだが、「どんでん返し」の帯にも惹かれてしまい。確かにひっくり返るのだが始めから不穏な空気満載なので正直驚きはなかった。ラストの展開もそういう恋の落ち方はないとは言わないけど、そこまで恨みの感情があるのなら現実的には絶対に無理だと思う。泣けばしなかった。2021/02/13

ag0514@だが断る👼

5
☆☆☆★ 「冬」シリーズ3作目。事故の後遺症で記憶の一部なくした春哉は、冬野咲良と運命的な出会いを果たす。途中までは、とても面白かったのに、結末含め終盤はがっかり。登場人物の水野さんは、「この冬、いなくなる君へ」の沙織さんですね。フォントサイズが、大きくなり読みにくくなりました。2022/06/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17152978
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。