ポプラせかいの絵本
クマとこぐまのコンサート

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 33p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784591168233
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

クマのブラウンは、小さいときからピアノがだいすき。
森から街へ行き、大スターになりました。
けれど時はながれ、夢のような日々は終わりました。
ブラウンは引退して、ふるさとの森へ帰ることにしました。
パパになったブラウンは、森のピアノを見つけたこぐまにむかしの話をします。
パパのかなしい顔を見て、こぐまはあることを思いつきました・・・。

『クマと森のピアノ』(第11回MOE絵本屋さん大賞2018第10位入賞)、『イヌと友だちのバイオリン』につづく感動の最終作!

内容説明

「もうピアノひかないの?」むかし、パパが街でピアニストとして大活やくしていたことを知ったこぐまは、パパをよろこばせるためにあることを思いついて…。音楽がつなぐ親子の絆と、友情の物語。『クマと森のピアノ』『イヌと友だちのバイオリン』に続く3作目。

著者等紹介

リッチフィールド,デイビッド[リッチフィールド,デイビッド] [Litchfield,David]
イラストレーター。イギリスのベッドフォードシャー生まれ。雑誌・新聞の挿絵や装画、Tシャツのイラストなどを手がける。デビュー作『クマと森のピアノ』(ポプラ社)は、2016年にウォーターストーンズ児童書賞(絵本部門)受賞、第11回MOE絵本屋さん大賞2018第10位入賞

俵万智[タワラマチ]
歌人。大阪府門真市生まれ。早稲田大学在学中に短歌を始める。第一歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)で第32回現代歌人協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

138
長く愛されたピアニスト。音楽と恋に落ちたクマは、哀しみの先に見つけた旋律を忘れることはできなかったのだろう。長く奏でを響かせていると、想いとはうらはらに燃え尽きるような気持ちが強まっていくのかもしれない。観衆の声が届かなくなってしまうのか、大切なものが心から離れていってしまうように。つなぎとめるもの、生き生きした瞳を見つめると、初めてピアノに触れたときのことを思い出す。郷里の森へ戻り仲間と再会した場面が、長かった絵本の最後の描写となる。親愛は感動となり喝采に変わり、みんなの心から一斉に響き渡ることだろう。2026/05/07

mana

86
図書館本。パパはとても活躍したピアニストだった。こぐまはピアノと、パパが活躍した形跡を見つけ・・・。いくつになっても仲間だし、特別なお友達。音が溢れるような絵とお話、とっても素敵!2025/07/24

MI

85
「クマと森のコンサート」の続編。クマのブラウンはピアノが大好き。コンサートは盛況でしたが、年をとり、だんだんピアノに迫力がなくなってきて、観客もひとりふたりと減り、潮時を感じ、森に帰ることにしました。ブラウンの元にこぐまがやってきて、だんだん森の生活に馴染んできました。こぐまは森にあるピアノを見つけ、ブラウンに弾いて欲しいと。でもブラウンは引け目を感じて弾けません。昔の栄光を知ったこぐまは昔の音楽仲間を森に招待する手紙を小鳥に託しました、、。招待したこぐまも予想していなかった一夜の奇跡に胸を打たれた。2023/09/29

とよぽん

55
クマのブラウンの3作目。年を重ねたブラウンは、楽団を解散して森へ帰ってひっそりと暮らしていたが、こぐまと出会って・・・。音楽と友情、親子(?)の愛が時を超えて感動の演奏を実現させる。チョーっと展開に無理があったような気がするのは私だけ? でも、絵は本当にきれいで別世界に行ける。2021/03/31

momogaga

54
【おとなこそ絵本】再生のお話はついつい感情移入してしまいます。再び音楽を楽しめるようになったのは、身内となったこぐまくんと昔の音楽仲間達の助けがあってこそです。全体を通しての美しい色彩も満足しました。2021/05/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17381441
  • ご注意事項

最近チェックした商品