出版社内容情報
世界にむかって、「どうして?」とおどろき、考え続けるくまの子ウーフ。ウーフの目で見つめたら、世界があざやかに見えてきます!
1969年に刊行以来、常に子どもたちの共感を集め、世代をこえて愛読され続けるロングセラーの新装版。
内容説明
あそぶことが大すき、たべることが大すき、そして、かんがえることが大すきな、くまの子ウーフ。ほら、きょうもウーフの「どうして?」がきこえてきます!
著者等紹介
神沢利子[カンザワトシコ]
1924年、福岡県に生まれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。文化学院文学部卒業。詩、童謡、絵本、童話、長編と、児童文学の第一線で幅広く活躍。日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞、日本童謡賞、路傍の石文学賞、巌谷小波文芸賞、モービル児童文化大賞など数多く受賞
井上洋介[イノウエヨウスケ]
1931年、東京赤坂に生まれる。武蔵野美術学校西洋画科卒業。漫画、タブロー、舞台美術、絵本など、多彩な創作活動を展開。文藝春秋漫画賞、東京イラストレーターズクラブ賞、小学館絵画賞、日本絵本賞大賞、JBBY賞など多くの賞を受賞。2016年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
29
こぐまのウーフは、ウーフーって唸るからの命名!目にするもの、触れ合うものに興味津々で、ブナの木や魚のフナになりたがったりと、とても子どもらしくて可愛い。ドロンコになってしまって、お母さんは洗うのに大変!ツヤツヤになたウーフ。また外に遊びにいき、キツツキのゲラと仲良くなって、ゲラの子どもが産まれるのを楽しみにまちます。宝物を探したり、迷い込んだ蝶々を逃がしたくないからと窓を閉めてしまい、蝶々は亡くなってしまう。子どもらしい残酷さもあるものの、お墓を作って供養する優しいウーフ。ウーフの世界は狭いようで広い!2026/03/31
たぬ
19
☆4.5 はるか昔に教科書で読んだウーフ。にげちゃだめ!とあわてて窓を閉めたウーフがちょうちょを死なせてしまう描写にかなりのショックを受けたことを今でも覚えています。あの頃は私もピュアだったなあ。そしてウーフはもっともっとピュア。ピュアすぎて純白です。じゃ、もう一ぺんだよ。ミミちゃん、すき。ここで私は胸キュンの嵐、一点のくもりなく浄化されたよ。大半をかわいいが占めていますがさりげない教訓もあちこちに。名作です。2024/10/06
Gummo
16
「ウーフは、ウーフでできてるんだよ」。僕は、僕でできている。君は、君でできている。2024/08/10
さく
12
3歳娘と6歳息子に読み聞かせ。どこかぼんやりしているくまの子ウーフ。いろんなことに疑問を持ち、なんでだろう、と考える。命の重みまで、考える。深いなぁ。最後の話が好き。2025/12/30
海(カイ)
10
【図書館】刊行50周年の新装版。40年ぶりくらいに読んだと思う。内容は全く覚えてなかったけど、表紙の絵は知っている。好奇心旺盛で行動力のあるくまの子ウーフ。ツネタが出てくるたび、何か嫌なことをするだろうとハラハラしながら読んでました🤭2023/03/19
-
- 電子書籍
- 飢餓の家 2




