かいけつゾロリシリーズ かいけつゾロリ スターたんじょう

原 ゆたか【作・絵】

ポプラ社（2019/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 103p／高さ 22cm
• 商品コード 9784591164624
• NDC分類 K913
• Cコード C8093

出版社内容情報

ゾロリはアイドルグループをつくり大もうけをたくらむ。グループをブレイクさせゾロリは世界的音楽プロデューサーになれるのか？

内容説明

おれさまがアイドルグループをプロデュースするぜ！！

著者等紹介

原ゆたか［ハラユタカ］
１９５３年、熊本県に生まれる。７４年ＫＦＳコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mug]

読み聞かせ、45分‼勘弁して～(笑) 歌手のオーディションを受けたいというヒポポちゃんの声は、蚊の鳴くような声😅プロデューサーとしての血が騒いだゾロリは、妖怪たちの合宿に参加させ、発声練習をすることに。そしていよいよオーディションへ…。 ヒポポちゃんの表情が段々と豊かになっていくのが嬉しい。

2020/09/08

[☆よいこ]

ゾロリシリーズ66▽おなかを空かせたイシシとノシシが公園で、心の叫びのまま歌うとお金がもらえた。ゾロリは歌手をプロデュースして一獲千金を得ようともくろむ。公園で出会ったカバの少女ヒポポをメインボーカルにして、カバーガールズを結成しオーディションに挑む。▽この巻から1000円に値上げだと。ゾロリ新聞67号付き。

2020/02/12

[白雪ちょこ]

昨年、アニメ映画化もされていた。 声を出すことがトラウマになってしまった、カバの少女と共に、ゾロリが背中を押しアイドルへと目指させていく話。 久しぶりに、妖怪学校のみんなや先生たちも登場し、ワイワイ感もあった。 やはりゾロリはかっこいい。

[Yukiko Yosuke]

本編の進行とは全く関係ないと思うんだけど、カバのヒポポがかぱーっと口を開けて歌う姿がユーモラスでとっても好きです。

2022/06/28

[RX78]

なんでカバなのかと思ったら…。今回もようかい学校の皆さんが登場します。

2020/11/20