出版社内容情報
「孤独」の価値とは?「孤独」とは何か? 10人の経営者が究極の問いに応える。語られざる経営者の頭の中が今、明らかになる。
内容説明
語られざる経営者の頭の中。彼らにとって、「孤独」の価値とは?SNSで大反響の連載を書籍化。
目次
1 鴎来堂・柳下恭平―プライベートとパブリックを分けられないことに僕の孤独がある。
2 クラシコム・青木耕平―正気でいながら狂うこと。信用せずに信頼すること。
3 互助交通・中澤睦雄―だってしょうがない。ほかにハンドルを握る人がいないのだから。
インターミッション1 「世界に触れる条件」
4 わざわざ・平田はる香―寂しさはそこにあるもの。哀しみはいつか癒えるもの。孤独は逃れられないもの。
5 クラシコム・佐藤友子―誰もが心の中にふたつの金庫を持っている。
6 L&Gグローバルビジネス・龍崎翔子―翔子だったら世界一の経営者になれるよ。
7 ウツワ・ハヤカワ五味―それはあなたの中の「私」であって、本当の「私」じゃない。
インターミッション2 「この世界に『主』として存在するわたしたち」
8 SCRAP・加藤隆生―孤独と引き換えに、自分のアイデアを世の中へ送り出す。
9 矢代仁・矢代一―「人の道」に戻れば、暗く悩むことはない。
10 CAMPFIRE・家入一真―決して埋まらない自分の穴から生まれるもの。
著者等紹介
土門蘭[ドモンラン]
1985年広島生。小説家。ウェブ制作会社でライター・ディレクターとして勤務後、2017年、出版業・執筆業を行う合同会社文鳥社を設立。小説・短歌・エッセイ等の文芸作品を執筆する傍ら、インタビュー記事のライティングやコピーライティングなども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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じーも@この度本屋さんとかを開きました
funkypunkyempty
高尾樹和
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