出版社内容情報
『武士道』の著者として世界に知られる教育者・新渡戸稲造。国際連盟事務次長も務め、国際人として活躍した稲造の一生を描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
37
⭐️⭐️⭐️⭐️子供の図書館本。2020/03/11
Eri
5
娘小4図書館。 信念を貫き「太平洋のかけ橋」となった稲造。それでも世界大戦が起こり、そこへ突き進んでしまった日本の愚かさが哀しい。 そういう国に戻ったりしませんように……2022/04/27
ないとう
1
生没年が1862〜1933年なので、江戸末期〜昭和に教育者として日米やヨーロッパの架け橋他なるべく活躍されているが、第二次世界大戦の敗戦とともに、日本人にはしばらく忘れ去られていたそう。その後5000円札の肖像となったのが1984年で、1980年生まれの私にとっては、ドンピシャ5000円と言ったらこの方。英語の達人?としても良く話題になるような記憶もあり、ラダー教材明日も武士道は、よく聞くのだけど、それも未読😅 幾つになっても勉強しなきゃと感じさせてくれる同人の生き方です。2025/03/15
ぽん@Pの姪っ子
1
『らんたん』に出てきた新渡戸稲造はどんな人だったのか、知りたくて読む。国際社会に日本を理解してもらうために力を尽くした人だった。2024/08/15
phmchb
1
図書館本。2022/03/29