ホオズキくんのオバケ事件簿<br> オバケが見える転校生―ホオズキくんのオバケ事件簿〈1〉

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ホオズキくんのオバケ事件簿
オバケが見える転校生―ホオズキくんのオバケ事件簿〈1〉

  • 富安 陽子【作】/小松 良佳【絵】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • ポプラ社(2018/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784591159798
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

親友がひっこして元気をなくしている真先は、4年生の新学期にオバケが見えるという転校生、鬼灯京十郎と同じクラスになった!春休みに親友がひっこしてしまって元気をなくしている真先に、人の形をした黒いかげがまとわりつき、話しかけるようになった……。そんな中でむかえた4年生の新学期、双子の鬼灯京志朗と京十郎が転校してきて、真先は京十郎と同じクラスになる。ぶあいそうで感じの悪い京十郎の印象は最悪。そして京十郎は真先に、自分はオバケが見える一族だと言うが……!?
★オバケが見える一族に生まれた鬼灯京十郎と、同級生の真先と、オバケたちをめぐる事件がミステリアスかつユーモラスに展開します。

富安 陽子[トミヤスヨウコ]
著・文・その他

小松 良佳[コマツヨシカ]
イラスト

内容説明

親友がひっこして心にぽっかりあながあいた真先に、なぞの黒いかげがまとわりつくようになった。そして、むかえた四年生の新学期―、真先のクラスに、転校生の鬼灯京十郎がやってきた。なんと、鬼灯家は代だいオバケが見える一族だといい…!?小学校中学年向き。

著者等紹介

富安陽子[トミヤスヨウコ]
1959年、東京に生まれる。和光大学人文学部卒業。『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫シリーズ」で新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞、『盆まねき』(以上偕成社)で野間児童文芸賞、産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞

小松良佳[コマツヨシカ]
1977年、埼玉県に生まれる。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業。児童書の挿絵の仕事を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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☆よいこ

46
児童書。ホオズキ医院シリーズの鬼灯京十郎先生の小学生時代!新シリーズ。▽親友が引越ししていき、寂しい思いをしている真先(マサキ)のクラスに、無愛想な転校生がきた。友達になんかなれそうにないと思っていたマサキだったが、京十郎はマサキに取り付いたオバケを退治してくれるという。▽変人ぽいけど、なんかイケメンの匂いがする。大人になったあの姿は忘れよう…。2019/08/11

anne@灯れ松明の火

24
また「ホオズキ」という名前?と思ったら、なんと、あのオバケ科の医者・鬼灯先生が小学生の時のお話だった! このクールなイケメンがあの先生になるの?(笑) 心の隙間にとりつくオバケ、怖い……! 助手役のマッサキと楽しいシリーズが出来そう♪2019/05/06

二戸・カルピンチョ

18
読書感想文が終わらない娘と共に。おお、かげおくりじゃないですか。後で娘とやってみよう。ビビるかな?2019/08/18

のほほん

14
春休みに幼なじみの親友がひっこして心にぽっかりあながあいた橋本真先くんは黒いかげが見えるようになって不安な気持ちで4年生の新学期を迎えました。さびしい気持ちの真先くんのクラスに転校生が来ます。それも性格悪そうな子です。それが鬼灯京十郎くんです。なんとホオズキくんはオバケのプロだったのです。真先くんに見えていた黒いかげをおっぱらってくれます。そして言います「助手にしてやるよ」と。これからどんなオバケが登場するのか楽しみです。真先くんの心のあなはふさがりそうです。親友がひとりふえるのかな。オバケファイル付き。2024/03/05

Midori Matsuoka

9
4月から4年生になる真先は仲良しのユウキくんが転校してしまい、憂鬱な気分。そんな中、不思議な「カゲ」を見かける。 新学期、真先のクラスに「鬼灯」という変わった名字の転校生がやってくる。なんと隣のクラスにも。「鬼灯(ほおずき)」くんは双子だった。 謎多き鬼灯くんと真先、そしてあの「カゲ」。 富安陽子さんの作品『内科·オバケ科ホオズキ医院』シリーズの鬼灯京十郎先生の若き日が垣間見られる作品になっている…らしい。前作を読んだことがなかったので先取りしてしまった。2024/04/07

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