コミック版日本の歴史<br> 幕末・維新人物伝 木戸孝允

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コミック版日本の歴史
幕末・維新人物伝 木戸孝允

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591159491
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8323

出版社内容情報

吉田松陰に学び、幕末の長州藩を率いて薩長同盟を結んだ「維新の三傑」の一人。「桂小五郎」の名でも知られる木戸孝允を描く!!江戸時代末期、長州藩(山口県)藩士の桂小五郎(のちの木戸孝允)は、開国をせまる欧米諸国に対抗するため、日本が一つとなる必要性を、吉田松陰から学びます。やがて討幕を掲げて藩の中心人物となった小五郎は、坂本龍馬の協力で西郷隆盛が率いる薩摩藩と同盟し、ついには江戸幕府を倒します。明治新政府でも五箇条の御誓文を起草したり、廃藩置県を行うなど、新しい日本のために力を尽くしていきます。西郷隆盛、大久保利通と並ぶ「維新の三傑」と呼ばれた、木戸孝允の生涯をコミックで描き、幕末から明治維新までの流れが理解できる内容となっています。

加来 耕三[カクコウゾウ]
企画・原案

水谷 俊樹[ミズタニトシキ]
企画・原案

中島 健志[ナカシマタケシ]
イラスト

内容説明

吉田松陰に学び、幕末の長州藩を率いて薩長同盟を結んだ「維新の三傑」の一人!

目次

第1章 萩の秀才
第2章 諸君!狂いたまえ
第3章 禁門の変と“逃げの小五郎”
第4章 朝敵から日本の舵取りへ
第5章 希望の道
木戸孝允を知るための基礎知識

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

水谷俊樹[ミズタニトシキ]
作家。1979年、三重県尾鷲市生まれ。2001年、大阪コミュニケーションアート専門学校卒業後、(株)加来耕三事務所勤務のかたわら執筆活動を開始し、2008年に独立する

中島健志[ナカシマタケシ]
福岡県福岡市生まれ。九州産業大学卒業。1988年、『コミックアフタヌーン3月号』(講談社)に「中尉殿の飛燕」(’87冬期賞受賞作)が掲載され、漫画家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビシャカナ

1
同シリーズと比べても登場人物の内面や主観に偏る過剰な演出が多いので、学習マンガとしては大局観に欠けてわかりにくい。解説にある、長州藩が大事件にある時いつも姿を消していたから逃げの桂と呼ばれた。木戸孝允が長州閥を宰領する地位にあっても、理想主義で統率力に欠ける、だが先見性と客観性があった。などの方が、木戸孝允が何をして何が優れていたのか本編マンガより分かりやすい。2021/02/18

AHI

0
学校2019/12/22

多読多量連投が日課だった

0
吉田松陰が、光陰矢の如しみたいな発言をしていた件2018/09/09

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