出版社内容情報
テレビゲーム界のレジェンドが書く、
ファミコンから現代までゲームの歴史と裏側テレビゲーム界のレジェンドが書く、
ファミコンから現代までゲームの歴史と裏側
「ゲームは1日1時間」「16連射」など、かつてファミコンブーム時代に一世を風靡した高橋名人。35年以上ゲーム業界にかかわり、今も現役でゲームに関わる高橋名人だからこそ書ける、テレビゲームの話と自身の当時の裏話を書いた一冊。
かつてのファミコンブームで熱狂した方から、現代のe-sports(エレクトロニック・スポーツ)に興味のある方まで、幅広く楽しんでいただける一冊です。
(もくじより抜粋)
序 章 高橋名人前夜
第1章 高橋名人誕生
・名人とファミコンの出会い
・「裏技」という言葉はなぜ生まれたのか
・ファミコンはなぜ大ヒットしたのか など
第2章 高橋名人とファミコンの時代
・「ゲームは1日1時間」について
・16連射はなぜ生まれたのか
・『ファミコンランナー 高橋名人物語』 など
第3章 ファミコン後の高橋名人
・高橋名人とPCエンジンの意外な関係
・高橋名人が「名人」になる
・レトロゲームブーム再来と『ゲームセンターCX』 など
第4章 これまでに名人が触れてきたゲーム機・ゲームソフト
<著者紹介>
高橋名人(たかはしめいじん)
株式会社ドキドキグルーヴワークス取締役。ゲームプレゼンター。
北海道出身。本名高橋利幸。1982年株式会社ハドソン入社。第1回全国ファミコンキャラバン大会で高橋名人の称号を確立。以後、ハドソン全国キャラバンを中心に各種イベント、テレビなどで「ファミコン名人」として活躍。高橋名人ブームを巻き起こし、「16連射」「ゲームは1日1時間」などの流行語も生む。
テレビ東京の朝の情報番組『おはようスタジオ』にレギュラー出演。1986年にはファミコン用ソフト『高橋名人の冒険島』が発売され、100万本のセールスを記録。そのほかにも、映画『GAME KING高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』の主演、自身をモデルにしたマンガ『ファミコンランナー高橋名人物語』の連載、自身がモデルとなった高橋原人が登場するアニメ『Bugってハニー』が放送されるなど、幅広く活躍する。
現在も、『しくじり先生』『お願い!ランキング』(以上、テレビ朝日)、『コロコロアニキ』(小学館)などで活躍。
高橋名人[タカハシメイジン]
著・文・その他
内容説明
テレビゲーム界のレジェンドが書く、ファミコンから現代までゲームの歴史と裏側。「ゲームは1日1時間」「16連射」など、かつてファミコンブーム時代に一世を風靡した高橋名人。35年以上ゲーム業界にかかわり、今も現役でゲームに関わる高橋名人だからこそ書ける、テレビゲームの話と自身の当時の裏話を書いた一冊。
目次
序章 高橋名人前夜(名人誕生と子どもの頃の原体験;音楽少年だった中学・高校時代 ほか)
第1章 高橋名人誕生(名人とファミコンの出会い;「裏技」という言葉はなぜ生まれたのか ほか)
第2章 高橋名人とファミコンの時代(バタバタの中のキャラバン準備;毛利名人との出会い ほか)
第3章 ファミコン後の高橋名人(高橋名人とPCエンジンの意外な関係;高橋名人とスーパードッジ ほか)
第4章 これまでに名人が触れてきたゲーム機・ゲームソフト(テレビゲームの歴史;PCエンジン ほか)
著者等紹介
高橋名人[タカハシメイジン]
株式会社ドキドキグルーヴワークス取締役。ゲームプレゼンター。北海道出身。本名高橋利幸。1982年株式会社ハドソン入社。第1回全国ファミコンキャラバン大会で高橋名人の称号を確立。以後、ハドソン全国キャラバンを中心に各種イベント、テレビなどで「ファミコン名人」として活躍。高橋名人ブームを巻き起こし、「16連射」「ゲームは1日1時間」などの流行語も生む。1986年にはファーストシングル『RUNNER』、ファミコン用ソフト『高橋名人の冒険島』が発売され、100万本のセールスを記録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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