THE RHETORIC―人生の武器としての伝える技術

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THE RHETORIC―人生の武器としての伝える技術

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  • サイズ B6判/ページ数 557p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591156926
  • NDC分類 801.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

ハーバード大学の必読図書トップ10に選出! 相手を共感させ「イエス」を引き出す100の技法を網羅。全米ベストセラー。ハーバード大学の必読図書トップ10に選出! アリストテレス、リンカーンからオバマまで2400年にわたり、世界のリーダーたちが使っているレトリックは、人の気持ちを動かし、望み通りの結果を手に入れるための武器。――しかも誰も傷つけずに。上司を説得したり、長い会議を終わらせたり、家庭での会話をスムーズにしたり、日常で使える100の技法をユーモアを交えて解説。実践編&技法一覧も収録。

・議論を進めるには、「未来形」を使って話せ。
・「感情」はスプーン一杯の砂糖。
・うまくいく夫婦は議論、離婚する夫婦は口論をしている。

ITを使ったコミュニケーションについてずっと考えてきましたが、
この本を読んで相手が自分のメッセージをどう受け取ってくれる
のかが大事なんだとわかりました。
相手が自分のメッセージをどのように受け止めるのか
深く理解できる実用的な本です。
――C Channel CEO、元LINE CEO 森川亮氏

2400年も前から伝わるコミュニケーションの基礎を、
あっという間に習得できる!しかも笑いながら!
――パックン氏(ハーバード大卒)

東大、京大、早稲田、慶應の学生も絶賛!!

小手先のテクニックしか伝えないような本もたくさんある中で、本書はしっかりレトリックの技術の背後にある考え方についても丁寧に説明しているところが良かったです。まさに、かゆいところに手が届く感じでした。
東京大学大学院 医学系研究科

先の内容が気になり、気付いたら没頭して読んでしまっていました。
議論が口論になりがちな方に是非読んでいただきたい本です。
京都大学 農学部4年

読み応えたっぷり、でもまた読みたくなるって感じです! 私自身、この本にこのタイミングで出会えてよかった(本音ではもっと早く出会っていたかった)と思うので、就職活動を前にした学生には持ってこいだと感じました。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科

「会議で試してみよう」「メモするときに試してみよう」など、細かいシチュエーション別のアドバイスも充実しているので、我が身に置き換えた場合のイメージも湧きやすい。そんな章が30も立てられているので、ありとあらゆる目的と状況に対応した死角のない学びが可能になる一冊だと感じた。
早稲田大学 文化構想学部2年

ジェイ・ハインリックス[ジェイハインリックス]
著・文・その他

多賀谷 正子[タガヤマサコ]
翻訳

内容説明

「人柄」+「論理」+「感情」で、相手を共感させ「イエス」を引き出す!アリストテレス、リンカーンからホームズまで、歴代の達人たちに学ぶ、伝える極意。

目次

伝える技術の達人になるために
1 「攻め」の伝える技術―相手の心をつかむ(「議論」の目的を決める;時制をコントロールする ほか)
2 「守り」の伝える技術―相手の議論から身を守る(論理の誤りを見抜く;議論を台無しにする反則を見極める ほか)
3 「攻め」の伝える技術 応用編―相手を自然に動かす(気の利いた受け答えをする;現実を違った角度から見せる ほか)
4 大勢の人の心をつかむ技術(説得力のある話をする;聴衆の心をつかむ ほか)

著者等紹介

ハインリックス,ジェイ[ハインリックス,ジェイ] [Heinrichs,Jay]
執筆者、編集者、会社役員、コンサルタントとして30年以上にわたり出版業界に携わってきた。講師として世界中を飛び回り、「伝える技術」を教えている。ミドルベリー大学教授としてレトリックと演説の授業を担当。ワシントンD.C.で記者としてキャリアをスタートさせたのち、何誌かの雑誌のスーパーバイザーを務めた。高等教育についての記事で、教育発展支援評議会(CASE)の金メダルを3度受賞。妻のドロシー・ベーレン・ハインリックスとともに、ニューハンプシャー州に暮らしている

多賀谷正子[タガヤマサコ]
上智大学文学部英文学科卒業。銀行勤務などを経て、フリーの翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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はるき

20
 面白い。か~なり長いのが難点ですが…。外国人の議論好きは国民性というかもはや浸み込んだ何かなんだろうなぁ。自己主張しまくる人は苦手ですが、的確な表現と上手い返しは習得したい。しっかし長かった!!2020/12/17

スプリント

17
レトリックに対する説明と用法が丁寧に書かれています。使い分けを身につけるのは時間がかかりそうですが、ビジネスに有用なスキルですね。スキル習得しているところを知られたくないですがw2019/03/10

テイネハイランド

17
図書館本。557ページに及ぶ厚い本(全30章)。各章ごとに、わかりやすくユーモアを交えた例を使って著者の意見が論理的に述べられ、章の終わりにも要約が入っているので、厚さのわりにはすいすいと読むことができます。とはいえ、一般に「レトリック」というコトバで連想するよりも幅広い分野でのコミュニケーション手法についてもかなり詳しく述べられており、読みごたえもずっしりある本でした。一番面白かった章は、省略三段論法(「シャーロックホームズの法則」)について触れた第13章「議論をコントロールする」でした。2018/09/02

速読おやじ

14
500ページを超える大著っぼいが、学術書ではなくとても読み易く実践的である。いろんなテクニックが紹介されている。過去、現在ではなく時制を未来に変えてみる。エートス=人柄によって説得力を高める。論理を気にせず、価値観に重きを置く。公平無私と自己犠牲をアピールする。ストーリーを語る。受動態で話す→その事柄は自然に起きたのだという風にすることで、怒りが誰かに向かわない。Tedスピーチは個別論から一般論への帰納法を使っている=事実、比較、ストーリー。本書から、学ぶべき事は多い。2019/03/03

島の猫

12
コミュニケーションにおけるメタ認知が可能になる内容。try&errorを繰り返し生活に組み込むことで身につけていくものだろう。コミュニケーションにおいて感情(パトス)頼りになると「価値観」の批判につながりやすく、お互いの溝が広がるばかりで未来の話ができない。そう、私たちは常に未来に選択のために過去や現在を必要としている。この本を読んで行動に移すことができるのは著者が読者に未来を想像させ、選択させてくれるように書かれているからだと思う。つまり、この本丸ごとが「レトリック」になっている。2023/02/15

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