ポプラ新書<br> 死に逝く人は何を想うのか―遺される家族にできること

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ポプラ新書
死に逝く人は何を想うのか―遺される家族にできること

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  • サイズ 新書判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591153215
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0295

内容説明

1回しかない「最期のお別れ」を、かけがえのない時間にするために。大切な人との死別はつらい。あまりのつらさに誰もが打ちひしがれるだろう。そもそも私たちは死に逝く人の気持ちがわからない。何かしたいのに、何をしたらいいかがわからない。どうすれば、末期の患者さんの心に寄り添い、サポートできるのだろう?本書では、1200人以上の人生を見届けたホスピス音楽療法士が、数多くの実話を紹介しながら、穏やかな「見送り」に必要なことを説く。

目次

第1章 死に直面した人の心の変化(孤独感;ショックと否定;怒りと悲しみ;不安と恐怖;希望)
第2章 大切な人のために家族ができること(やり残したことを叶えるためのサポート;その人の人生の物語を知る(ライフ・レビュー)
正直な会話をする―そのための三つの言葉
象徴的なメッセージを見逃さない
音楽で気持ちを伝えるためのヒント)
第3章 グリーフについて―悲しいのは、当たり前のこと(グリーフを経験している人の心;遺される子どものグリーフについて)

著者等紹介

佐藤由美子[サトウユミコ]
ホスピス緩和ケアを専門とする米国認定音楽療法士。バージニア州立ラッドフォード大学大学院音楽科を卒業後、オハイオ州シンシナティのMusic Therapy Servicesに所属し、ホスピスで10年間音楽療法を実践する。米国音楽療法学会誌“Music Therapy Perspectives”やオンラインジャーナル“Voices:A World Forum for Music Therapy”にて、音楽療法に関するさまざまな論文や記事を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

ホスピス音楽療法士として1200人以上を見届けた著者が、穏やかな「見送り」のあり方を提案する希望の書。一回しかない「最期のお別れ」を、
かけがえのない時間にするために――。

大切な人との死別はつらい。
あまりのつらさに誰もが打ちひしがれるだろう。
そもそも私たちは死に逝く人の気持ちがわからない。
だからこそ遺される家族は途方に暮れてしまう。

「何を考えているかわからない」
「一緒にいるのがつらい」

私たちは、どうすれば末期の患者さんに寄り添い、
サポートすることができるのだろう?

本書は、1200人以上の人生を見届けた
ホスピス音楽療法士が、24の実話を紹介しながら、
穏やかな「見送り」のあり方を提案する希望の書だ。

■本書の構成
はじめに
第一章 死に直面した人の心の変化
第二章 大切な人のために家族ができること
第三章 グリーフについて――悲しいのは、当たり前のこと
おわりに

■24のケース
トム――誰にもわかってもらえない気持ち
池田さん――あきらめたわけじゃない
ローラ――信じられないし、信じたくない
エリカ――なんでこんなことになったの?
清水さん――「老人ホームに入れるなんて親不孝な娘だ!」
大嶋さん――「頑張って」「元気になってね」の言葉がつらい
ジェーン――明日、目が覚めなければいい
川井さん――心配なのは、いつまで生きるかわからないこと
北田さん――もしかしたら治るかもしれない
白鳥さん――まだ死にたくないけど、もう近いと思う
アレン――娘の成長を見届けたい
坂口さん――あなたのために唄うワルツ
チャールズ――母のロザリオを探して
月舘さん――「治ったら、また会えるから」
小原さん――姉との電話
荒井さん――戦火を生き延びて
岡本さん――伝えたいのは「ありがとう」だけ
千葉さん――「ごめんなさい」
井出さん――母ちゃんのおかげで幸せだった
伊藤さん――私がここにいる理由
ユージーン――「そろそろ部屋を片づけるとき」
平野さん――明日、家に帰らないといけない
前田さん――死んだ母さんが見える
早川さん――音楽が最期の贈り物

■著者情報
ホスピス緩和ケア専門の米国認定音楽療法士。アメリカのホスピスで10年間音楽療法を実践。13年に帰国、15年から青森慈恵会病院緩和ケア病棟でセッションを提供。著書に『ラスト・ソング』(ポプラ社)がある。

佐藤 由美子[サトウユミコ]