改革

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591152973
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報



井上 康生[イノウエコウセイ]

内容説明

52年ぶりの「全階級メダル」から学ぶ、勝利を導く法則。意識改革、戦略、組織醸成、リーダーの考え方、本番への逆算など、停滞する組織に関わるすべての人へ。井上流・改革のすべて!

目次

序章 リオ前夜
第1章 意識改革
第2章 メンタル
第3章 技術・戦略
第4章 フィジカル・コンディショニング
第5章 組織
第6章 リーダー
第7章 情報と代表選考
終章 リオ五輪を終えて

著者等紹介

井上康生[イノウエコウセイ]
全日本柔道男子監督。東海大学体育学部武道学科准教授。柔道家。1978年宮崎県生まれ。東海大学体育学部武道学科卒業後、同大大学院体育学科研究科修士課程修了。柔道は5歳のときから始め、全国少年大会を始め、全国中学、インターハイなど各年代の大会を軒並み制覇。切れ味鋭い内股を武器に、大内刈、大外刈、背負い投げを得意とする超攻撃柔道で数々の結果を残した。2000年シドニー五輪100kg級金メダル、2004年アテネ五輪100kg級代表。1999、2001、2003年世界選手権100kg級で優勝。2001~2003年全日本選手権優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

214
ロンドンオリンピックで誰もメダルを取れなかった後、リオオリンピックまでの間に日本柔道を立て直した著者の謦咳に触れたく読んだ一冊。著者の事はシドニーで内股一本を取っていって金メダルを取った姿に感銘を受けて、私も柔道を始めたくらい影響を受けた方で一度拝見した事もあった。柔道家って言っても色々な人がいるけど著者の場合どんどん人格者になっているなとどこから目線かと言われるかもだが感心した。若手ともベテランともコミュニケーション良く改革すべきとこは改革していく姿勢が良かった。2019/10/06

きみたけ

61
著者は2000年シドニー五輪金メダリスト、全日本柔道男子監督、東海大学体育学部教授の井上康生氏。金メダルゼロのロンドン五輪後からリオ五輪までの4年間の「改革」についてまとめた一冊。リオ五輪では大野将平選手とベイカー茉秋選手が金メダル、原沢久喜選手が銀メダル、他4選手が銅メダルとなり、出場した7人全員がメダリストに。大会後の解団式では選手7人からメダルをかけられるサプライズに感動。ちなみに、東京五輪では5人(髙藤・阿部・大野・永瀬・ウルフ)が金メダリストに。停滞する組織を改善するヒントにもなる本です。2022/03/01

どぶねずみ

24
『福澤朗の本で遊ぶ!』を観てゲストの著者に大変興味を持った。彼は引退した後、2年間英国に留学し、その時に監督就任依頼があったそうだ。就任については賛否色々だったが、以前から彼なりにもし自分が監督だったらとイメージし続けていたというから、じっくり準備できるところは着実に地に足をつけて計画を練って行動される方なのだろうと感じた。 柔道仲間とのメリハリをつけ、細かいことを具体化していくことで、指導者としてそれぞれの個性を伸ばせられる強力なチーム作りから、弱点を確実に力に変えていく計画性は見習いたい。2022/05/13

20
東京五輪で歴史的大勝を納めた井上ジャパン。リオ後に書かれた改革を再読。0から1を作ったリオ。リオ〜東京期は1から10に進化されたことがわかる。監督就任前から「もしも監督になったら」を色々と練っていたというからさすがだ。「もしも」と「なぜ」を考える癖を常に考えておく。伝統と革命、根性と効率。一見矛盾するものを上手く融合させる。古きよき日本柔道を幹に海外JUDOの対策はしっかりとする。監督退任後は、普及の方に回られたという。これからの活躍も楽しみ。2022/03/13

Humbaba

11
本当に危機感をもたせるために、枠はあるにも関わらず選ばない。ショック療法にはなるが、その空いた枠は確実に成果が見込めない。また、参加すれば経験を積めるが、参加しない以上それも望めない。一報を選べば他方は選べない以上、後からどちらが適切だったのかの検証はできないが、勘違いしたまま成長させるよりはショックを与えて分きする方を願った。2017/02/19

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