はじめての世界名作えほん<br> 十二支のはじまり

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はじめての世界名作えほん
十二支のはじまり

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  • サイズ B5判/ページ数 26p/高さ 18X19cm
  • 商品コード 9784591152034
  • NDC分類 E
  • Cコード C8739

出版社内容情報

神さまは、新年のあいさつに早くきた順に、12ひきの動物を一年の大将にすると決めました。干支の由来がわかる絵本です。神さまは、新年のあいさつに早くきた順に、12ひきの動物を一年の大将にすると決めました。干支の由来がわかる絵本です。

●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●
日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。

特徴1 ラインナップは、豊富な全80巻
古くから語り継がれてきた「日本の昔話」、グリム童話をはじめ広く親しまれている「世界の昔話」、アンデルセン童話に代表される子どもにも大人にも愛される「世界の名作」を幅広くラインナップ。お子さまの興味に合わせてお読みいただけます。(2020年10月までに、全80巻刊行予定。)

特徴2 手軽さ
お子さまの手にもぴったりの持ち運びしやすいサイズで、忙しいパパママでも読み聞かせしやすいボリューム感です。さらに、1冊350円というお求めやすい価格になっています。

特徴3 親しみやすいイラスト
『まんが日本昔ばなし』『忍たま乱太郎』などを手がけるアニメーション企画・制作会社の亜細亜堂総指揮の本格的アニメーションイラストを採用。ベテラン作家による、親しみやすく本格的なイラストをお楽しみいただけます。

特徴4 安心感
児童文学者・西本鶏介氏による充実の解説が巻末に掲載され、親子ともにおはなしへの理解が深まります。また、小さなお子さまがあつかってもこわれにくいじょうぶな製本(上製本)になっています。

特徴5 読みやすい文字
本文に「教科書体」を採用し、読みやすく、文字の形を正しく知ることができます。また、本文の漢字・カタカナにはすべてルビがふってあるので、はじめてのひとり読みにも最適です。

中脇 初枝[ナカワキハツエ]
著・文・その他

椛島 義夫[カバシマヨシオ]
イラスト

すずき えりな[スズキエリナ]
イラスト

西本 鶏介[ニシモトケイスケ]
解説

著者等紹介

中脇初枝[ナカワキハツエ]
1974年徳島県生まれ、高知県育ち。筑波大学で民俗学を学ぶ。高校在学中の1991年に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞し、17歳でデビュー。2012年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞、同作品は映画化された。創作の傍ら昔話の語りを行い、昔話絵本『ゆきおんな』や昔話集『女の子の昔話』『ちゃあちゃんのむかしばなし』(産経児童出版文化賞JR賞)などがある

椛島義夫[カバシマヨシオ]
1944年長崎県対馬市出身。東映動画、シンエイ動画を経て夢弦館を設立

すずきえりな[スズキエリナ]
1985年生まれ。山口県岩国市出身。東京工芸大学アニメーション学科卒業。背景美術会社にてTVや映画のアニメーション背景制作に従事するかたわら、イラストの制作や企画展示会などへ参加。退職後、フリーのイラストレーターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鴨ミール

28
娘から十二支の由来の描かれている絵本のおすすめを聞かれて、とりあえず二俣英五さんが絵を描いているのをすすめましたが、中古で手に入ったのはこれだけ。このシリーズ、文は中脇初枝さんなので一度は読んでみたかった。小さくて寝るときに読むのに、サイズとしてはちょうどよい。ストーリーはいつもの猫がうっかりさんで、ネズミに騙されるやつ。けれどこの話ではイタチが出てきて面白かったです。最後の解説も丁寧に書かれていて好感が持てますが、絵にインパクトがない。値段のせいかな。2025/01/22

ひまわり

9
いろんな十二支の話がありますが,いたちの話は初めて。子どもたちと「1年に12回もあるし,毎年だし,いたちが一番得なんじゃない?」と話していました。2019/07/09

退院した雨巫女。

7
《本屋》いたちの話初めて。しかし、猫が哀れ。2018/04/22

3
息子が2歳になる頃十二支の歌がNHK「みんなのうた」で流れていてどハマりしていたのだが、それを思い出したのか3歳になってから欲しがった本。神様は神様だからネズミの猫への嘘や牛を使った不正も知っていたけど、神ゆえに人間的な善悪の感情を持ち合わせていないので過程はどうあれ約束通り1番に着いた者を最初の大将にしたのかも、そもそもこの企画自体が動物たちを使った神様の暇つぶしだったりして、とか考えてしまった。猫好き的には悔しいお話。イタチのくだりは初めて知った。息子は特に龍が好き。2022/07/29

aaachan248

1
5歳長男が保育図書で借りてきたシリーズその45。今までで1番難しい本を借りてきた。でもこの年末年始から干支に興味を示すようになり、覚えて、この本も楽しく読んでいた。イタチのくだりは私も知らなくて思わず声が出た。2024/02/20

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