出版社内容情報
地球最後の楽園、アマゾンの豊かな森が消える? 気鋭の生物ジャーナリストが見た雄大な自然と人間の業をありのままに描く!
地球最大規模!
生きものたちの最後の楽園が消える?
ジャガーの瞳は私たちに問うている。
「真の豊かさとは何か」
壊れいくアマゾンを見て、あなたは何を思いますか?
誰よりもアマゾンの自然を愛し、
環境破壊という人間の業と向きあい続けてきた
気鋭の生物ジャーナリスト・藤原幸一が見た、
地球最後の楽園の「今」とは――。
アマゾン源流への旅
アマゾンとは?
人類が南米に降り立った日
ヨーロッパ人たちの上陸
地球最大、そして地球最後の熱帯雨林
次々と発見される新種の生きものたち
土を食べるインコ
優先される経済、大規模な石油開発
毎日サッカー場3000個分の原生林が消えていく
止まらない地球温暖化と異常気象
小さな地球
内容説明
「嘘じゃない!誇大妄想でもない!」このまま経済活動優先の自然破壊が続けば、人間の生活も絶対に立ち行かなくなる。環境破壊という人間の業と向き合い続ける気鋭の生物ジャーナリスト藤原幸一が見た、アマゾンの今がここにある。
著者等紹介
藤原幸一[フジワラコウイチ]
生物ジャーナリスト/写真家/ネイチャーズプラネット代表。ガラパゴス自然保護基金(GCFJ)代表/学習院女子大学非常勤講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を専攻。グレート・バリア・リーフにある海洋研究所で研究生活を送る。その後、野生生物の生態や地球環境問題に視点をおいた生物ジャーナリストとして、南極、北極、アフリカ、熱帯アジア、南米などで精力的に取材を続けている。NTV「天才!志村どうぶつ園」の監修も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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