著者等紹介
皆越ようせい[ミナゴシヨウセイ]
1943年熊本県生まれ、自然写真家。土壌動物に注目し、その生態写真を撮っている。各地でスライド&トークを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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KAZOO
114
私はナメクジはあまり好きではありませんでした。ただこの写真の本を見ているとさほど悪さをするわけでもなく、藻類などを食べているのですね。結構葉っぱなども食べていますが。よくまあここまで写真に撮ったという気がします。とくに赤ちゃんなどはかわいく取れています。2018/08/14
takaC
63
企画展「妖怪と出会う夏 in Chiba 2015」目当てで行った県立中央博物館のショップで立ち読み。始めから終わりまで「ナメクジかわいい〜」というスタンスで作られた本だったので防虫方法とか駆除方法とか書いてないかと期待して読んだ自分にはちょっと不満足。ドリームワークスの ”Flushed Away” に出てくるナメクジなら許せるけど、ウチの庭花を食い荒らすナメは嫌い。2015/07/11
mug
43
ナメクジのことがわかる、写真絵本。 ちょっと…気持ち悪い💦😂 でも、赤ちゃんナメクジは可愛かった♡ 卵から「よいしよ…よいしよ…」と 産まれてくる姿はたまらない😍 もりもり食べて、大きくなれ~♪ 大きくなったら可愛さはなくなってしまうけれど、 それでも“がんばれ~!”と、応援したくなった😊2022/06/12
anne@灯れ松明の火
23
新刊棚で。うわっ! ビックリ!と思いつつ、思わず手に取った(笑) よくこれだけナメクジを観察し、撮影したものだ。写真によってはかわいく見えるものも多くて、またビックリ。(リアルに出会えば、やっぱり後ろに飛び上がるのだけど^^;) ナメクジについて、目からうろこの知識がいっぱい。身近な生き物だから、子どもたちも興味を持ちそう。連れて帰ったら、お母さんが叫びそうだけどね(笑)2014/08/18
たーちゃん
17
息子は「今度ナメクジ見つけたら捕まえてお母さんに見せてあげるよ」と言っていました。あ、ありがとう笑2023/08/17