出版社内容情報
こわがりのぼくは夜ねるとき、もう大変。でも、こわくなりすぎると、とんでもないことが起きて…子供の心情をユーモラスに描く。
内容説明
ぼくは、とってもこわがりなの。あそこにも、ここにも、こわいものだらけ。でも、あんまりこわがりすぎると、とんでもないやつがやってくるんだ!!
著者等紹介
武田美穂[タケダミホ]
1959年、東京都に生まれる。絵本に『となりのせきのますだくん』(絵本にっぽん賞/講談社出版文化賞・絵本賞など受賞)にはじまる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』(絵本にっぽん賞)『すみっこのおばけ』(日本絵本賞読者賞/けんぶち絵本の里大賞)『おかあさん、げんきですか。』(後藤竜二・作/日本絵本賞大賞&読者賞)など、多数の作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
43
わ!1番乗り♪どこかで見たような絵だと思ったら「ますだくんのランドセル」の武田美穂さんの絵本でした。子ども心に怖いもの・・・あるある。自分の子どもの頃を思い出しました。ふとんをかぶって手足を引っ込めて寝たり・・・。こわいドンに我慢できなくなったら変身するのが面白い。きっと子どもたちの共感を得ると思います。2014/03/21
たーちゃん
21
分かるなぁ。子供の頃って私もそうだった気がします。息子は「〇〇くんはまだ一人では寝られないよー」と言っていました。2022/08/26
りーぶる
15
怖がりにもほどがある、けどないちゃうドンの威力もなかなか。我が子もこの道を辿りそうで想像するだけでちょっと疲れます笑(4歳)2021/06/05
ひまわり
6
いちばんこわいのはだれ?2020/11/13
憩子
4
最強はないちゃうドン!!!っていいな!2020/10/08