内容説明
校内で対立する運動部と文化部の架け橋となり、平和をもたらす「ピースメーカー」。その実態は、放送部の凸凹コンビ。二人は知恵と愛嬌と放送部ならではの方法で、学校内の事件を解決していく。温かでちょっとノスタルジックな青春エンターテインメント。
著者等紹介
小路幸也[ショウジユキヤ]
1961年北海道生まれ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あつひめ
75
今の学校生活とはすごく違う。なんか、楽しそうで懐かしい雰囲気いっぱいの学園もの。今じゃ、えーっと言われそうなことも昔はゆるゆると許される部分もあったり。堅苦しさがありそうで無い。かといって、昔の学生たちが楽ばかりしていた訳ではない。時代時代で悩みは色々。あー、昔、憧れたなぁ。放送部とか、放送委員会とか。インカムとか…テレビ局みたいでかっこよく見えたなぁ…と違う方向の思い出まで思い浮かべてしまった。2016/12/12
りょうこ
44
面白かったが、中1と考えるとしっかりしてますなぁ。学園内での中立立場の放送部。自分の学校には放送委員会はあったけど放送部は無かったなぁ。このメンバーでの高校生バージョンなんてのもあったら良いな!そしてコウモリの新婚生活を番外編でお願いします!気になります!2013/10/16
BlueBerry
43
サラサラ~と読めて程々に面白いけど心に響く物は少ない感じ。パンチがないと言うのかな。悪くはないんだけど寧ろ、初代ピースメーカーを書いた方が良かったんじゃないかな・・・。2013/12/13
ピース
31
中学校の放送部の部員達が学校で起きる小さな問題を解決していく。ただ解決のところをもっと詳しく書いてもらった方がよかった。書く方からするとそこが一番難しいんだろうけど。それだけに話が軽すぎた。小路幸也さんらしいホンワカしたところはよかったんだけど。2018/11/15
coco夏ko10角
31
中学校の放送部でここまで…なんとハイレベル。部長のキャラいいな。初代ピースメーカーすごすぎる…。2015/07/13