100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史〈1〉満州事変から太平洋戦争の終わり

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100分でわかる!ホントはこうだった日本現代史〈1〉満州事変から太平洋戦争の終わり

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591133934
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0021

内容説明

満州事変から2・26事件、そして日中戦争、太平洋戦争へ―。1945年、田原少年小学5年生の夏休みに終戦を迎える。教師の教えが180度変わった。そして、英雄が犯罪者となった。太平洋戦争に負けた日本は、変貌を余儀なくされる。日本はなぜ、勝ち目のない戦いに挑んでいったのか。

目次

第1章 満州事変から2・26事件(満州事変を起こした石原莞爾とはどんな人物か;満州事変を、当時の日本の政府や軍部はどのように考えたのか ほか)
第2章 日中戦争から三国同盟(日中戦争が拡大するに至った中国側の事情;日中戦争の背景で起こっていた中国の政策転換を、日本は知らなかった ほか)
第3章 日米和平交渉から開戦前夜(かみ合わない日米交渉。なぜこんなに誤解が重なっていったのか;松岡洋右による修正案は、アメリカに読み解かれていた ほか)
第4章 交渉決裂から真珠湾攻撃(時間延ばしの交渉案に東条英機は天皇の前で涙が止まらなかった;甲案も乙案も、アメリカはすべて見抜いていた ほか)
第5章 ミッドウェー海戦からポツダム宣言受諾(「撃ちてし止まん」という勇ましい標語と、毎日の玉砕の知らせ;「戦争を続けるだけではない方法を考えよ」と天皇は言った ほか)

著者紹介

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
評論家・ジャーナリスト。1934年滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所、テレビ東京を経て、1977年フリーに。現在は政治・経済・メディア・コンピューター等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、1998年ギャラクシー35周年記念賞(城戸賞)を受賞した。2002年4月より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講、塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

田原総一朗が生きた時代がそのまま日本の現代史!

1931年から1945年まで

第1章 満州事変の引き金となった柳条湖事件は、なぜ起こったのか
満州事変を起こした中心人物の石原莞爾とはどんな人物か
満州事変を、当時の日本の政府や軍部はどのように考えたのか
若槻首相を退陣させた「10月事件」とは? 
満州事変とどう関係しているのか
クーデターの時代。犬養首相を暗殺した五・一五事件は、誰がなぜ起こしたのか
大川周明はなぜ五・一五事件に深く関わっていったのか
ホントはこうだった 日本現代史1(15Q28H).indd 2-3 13/01/14 23:56
五・一五事件は革命になりえなかった、というのはなぜか
リットン調査団は満州国の日本支配を否定しなかったのか
リットン調査団の評価から、なぜ日本は国際連盟を脱退することになったのか
世界の国々は、日本の起こした満州事変をどう捉えていたのか
日本最大のクーデターである二・二六事件はどのようにして起こったのか
事件を起こした青年将校たちの思いは、政府や軍にどう伝わったのか
青年将校たちに届いた告示は軍首脳部の偽装工作だった?
決起将校たちを打ちのめし、クーデターを終わらせたものは
二・二六事件の指導者として処刑された北一輝とはどんな人物か
北一輝の考えは、当時の他の社会主義者たちとどうちがっていたのか
「主権は国家にある」と主張した北一輝の考え方とは
北一輝は、なぜ中国の辛亥革命に参加したのか
二・二六事件の骨格となった「日本改造法案大綱」とは
第2章 日中戦争の発端となった盧溝橋事件
日中戦争が拡大するにいたった中国側の事情
日中戦争の背景で起こっていた中国の政策転換を、日本は知らなかった
情報不足のまま、日中戦争はしだいに全面戦争へ
日中戦争時の内閣総理大臣、近衛文麿はなぜ人気があったのか
近衛文麿はどのような考えの持ち主だったのか
日中戦争で、近衛内閣はどのように動いたのか
南京陥落と南京大虐殺はなぜ起こったのか
ホントはこうだった 日本現代史1(15Q28H).indd 4-5 13/01/14 23:56
昭和政治史最大の愚行といわれた近衛の発言とは
勝っても虚しい日中戦争。やめる踏ん切りもつかなかったのはなぜか
国際連盟脱退を行った松岡洋右は、どんな人物か
松岡洋右の考えた日独伊三国同盟のねらい
三国同盟への思いとベトナム