出版社内容情報
友だち同士がけんかしちゃった、どうしよう? 親友って何なのかな? 思春期の女の子の友だちをめぐるなやみにこたえます。
内容説明
友だちについての18のなやみや疑問にばっちりこたえます。小学校中学年~中学生向き。
目次
第1章 仲良しグループのなやみ(グループ内で孤独を感じます;どの仲良しグループにも入れないかも…;少しずつグループに入ってくる子に困惑 ほか)
第2章 親友ってなんだろう?(わたしの自由をうばう親友;口が軽い親友…信用していいの?;口が悪い親友。いい子なんだけど… ほか)
第3章 クラスの人間関係のなやみ(クラス中で呼ばれているあだ名がイヤ…;転校先のクラスの輪に入りたくない;友だちがいつもまねしてきます!! ほか)
著者等紹介
尾木直樹[オギナオキ]
1947年、滋賀県生まれ。教育評論家、法政大学教授・教職課程センター長、臨床教育研究所「虹」所長。早稲田大学卒業後、中・高などで教員として22年間ユニークで創造的な教育実践を展開。現在も大学で教壇に立つほか、調査・研究、テレビ・ラジオ出演、評論、講演、執筆活動にも取り組む。最近は「尾木ママ」の愛称で多数のメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。