出版社内容情報
友だちがいじめられててつらい…。ブログにへんな書き込みが! いじめをめぐるなやみやネットのトラブルについて考えます。
内容説明
いじめ・ケータイトラブルについての16のなやみや疑問にばっちりこたえます。小学校中学年~中学生向き。
目次
第1章 いじめ、つらいよ…(「うっざ!」のひとこから、無視がはじまった;親友がいじめられているのに、何もできない;いじめられる側から、いじめる側になった ほか)
第2章 これって、いじめ?(いじられキャラだと思っていたら…;「悪口」の基準がわからない!;グループから気の合わない子をはずしたけど…)
第3章 ネット・ケータイトラブルのなやみ(携帯電話をもっていないのは、いけないこと?;悪口メールに傷ついています;ひどいコメントでブログが荒らされて… ほか)
著者等紹介
尾木直樹[オギナオキ]
1947年、滋賀県生まれ。教育評論家、法政大学教授・教職課程センター長、臨床教育研究所「虹」所長。早稲田大学卒業後、中・高などで教員として22年間ユニークで創造的な教育実践を展開。現在も大学で教壇に立つほか、調査・研究、テレビ・ラジオ出演、評論、講演、執筆活動にも取り組む。最近は「尾木ママ」の愛称で多数のメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。