出版社内容情報
あたたかな日ざしのふりそそぐ季節。ジャレットたちは村のフェスティバルにむけて「だれでもしあわせになれる」ハーブのプレゼントを
内容説明
あたたかな日ざしのふりそそぐ季節。ジャレットたちは、村のフェスティバルにむけて、「だれでもしあわせになれる」ハーブのプレゼントを考えることにしましたが…。
著者等紹介
あんびるやすこ[アンビルヤスコ]
児童文学作家。群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小夜風
18
【図書館】読み始めてすぐ、私の一番好きなハーブ、ラベンダーのお話だと判り、嬉しくなりました。ところがいろいろあって、ジャレットが「ラベンダーのお薬はもうこりごり……」とまで思ってしまって、悲しくなりました。「ラベンダーはハーブの女王さま」だとジャレットが知っていく過程が良かったです。余談ですが使い切れなくてちょっと古くなってしまったラベンダーのエッセンシャルオイルは、私は掃除機のパックに振り掛けたり、雑巾を絞るバケツの水に入れたりして使っています。お掃除が楽しくなりますよ♪2015/09/20
退院した雨巫女。
9
《私-図書館》亡くなった旦那は、ラベンダーの香り好きだった。あんなに万能なんだなあ。2019/05/08
ENE@受験生になりました
5
私もジャレットたちが作っていたラベンダーのつえがほしいなあと思いました。2012/12/08
ちぃ
4
妹のを拝借。2016/03/27
みなみ
3
ラベンダーは万能なのか。前回のお祭りに続いて、今回も三人の女の子たちが作るグッズが素晴らしい。ラベンダーの紫を基調にしたデザイン、いつもながら素敵。2019/10/25
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