内容説明
PART1では、WSHとはなにか、どのように使用するのかといったことを押さえたうえで、プログラミング初心者が基礎的な知識を身に付けられるように、プログラムの仕組みについて解説。PART2では、簡単でありながら強力なサンプルスクリプトを紹介。PART3では、実務で使用することを意識したサンプルスクリプトを用意。PART4では、プログラムの開発効率をアップするための共通モジュールを用意した。
目次
1 これだけは覚えよう―WSHの概要とプログラミングの基礎知識(WSHの仕組み;WSHの作成方法 ほか)
2 基礎編―簡単だけどとても強力(ファイル操作の基本―FileSystemObject;Excel操作の基本―Excel.Application ほか)
3 実用編―すぐに使えるサンプル集(ファイルの検索;Officeアプリケーションとの連携 ほか)
4 そのまま使える共通モジュール(共通モジュールとは;ファイル操作関連 ほか)
著者等紹介
五十嵐貴之[イカラシタカユキ]
1975年2月生まれ。新潟県長岡市(旧越路町)出身。東京情報大学経営情報学部情報学科卒業。特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア協会会員。経営情報学会会員。プログラミングに自由を求める活動団体、フリープログラミング工房「いかちソフトウェア」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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