内容説明
秋のはじめ、ビーハイブ・ホテルに、とてもわがままな女の子がやってきました。ジャレットたちは、その子の部屋をたずねましたが…。
著者等紹介
あんびるやすこ[アンビルヤスコ]
群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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小夜風
24
【図書館】お花を食べられるなんて、素敵ですね♪エディブルフラワー(食用花)の料理がこんなにたくさんあるなんて知りませんでした。バラの花びらで包まれたシフォンケーキ、食べてみたいなぁ♪会いたい人と会えない時間が辛くてわがままになってしまう気持ち判るな。そんな気持ちまで希望のともし火に変えるハーブって本当に凄いですね。生活に取り入れてみたくなります。2015/09/08
sachiyo🐮牛乳
13
小2のセレクト。 魔女商会とルルララは読んだけど魔法の庭シリーズは初めて。 魔法の薬のレシピにわくわく。 物語に出てくるエディブルフラワーのスイーツ、作ってみたい。2021/12/28
雨巫女。@新潮部
11
《私-図書館》イングリット可愛い。薔薇ってやはり、すごいね。2019/05/06
りるふぃー
7
誰かにとってのともし火になれたら、人間にとっての幸せになる。日本全体がギスギスしてしまった3年間だけど、これからの時代、お金ではないもの、自然や心にもっと価値を見いだせるような国になっていけば良いなと思った。2023/02/05
さくらぱぱ
4
娘6歳一人読み。パパも追いかけて読みました。 この巻に限らず、思いやりを大事にする、とても良いお話です。大人が読んでもほっこりしますね。 2019/11/30