内容説明
芸術祭で劇をすることになったフウカは、闇の魔女役にきまって、ガックリ!そんなある日の練習中、美術室の「人くい絵」の中にすいこまれてしまって―!?九巻は、うわさの絵にかくされた過去と友情の物語です。
著者等紹介
成田サトコ[ナリタサトコ]
秋田県に生まれる。ポプラ社Dreamスマッシュ!大賞にて『らくだい魔女はプリンセス』が第1回大賞を受賞、作家デビュー。岩手県在住
千野えなが[センノエナガ]
東京都に生まれる。フリーのイラストレーター。千葉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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扉のこちら側
47
初読。2015年1097冊め。フウカ達は何年生だとか何クラスがあるかとか、この学校の設定が説明されていないので新キャラに「今まで知らなかったの?」と。ビアンカの時もそうだけど、各国の王族関係者なのに、とか移動手段がほうきの世界感なのに馬車通学とか、細かいところが気になって惜しい。この感のエピソードはちょっと切ない系。2015/10/30
あーちゃん
17
表紙が可愛い。 チトセカッコよすぎる こんな幼なじみが欲しい...2021/05/01
みー
7
久しぶりに読んだのですが、みんなの衣装が可愛い〜2016/10/15
さくりや
5
これ好き!らくだい魔女シリーズで1番好きかも。「魔法の国」感がふんだんに詰め込んであって楽しい!双子がいいキャラしてますねっ。フウカちゃん達の劇を見てみたいな!2016/04/02
有子
2
双子ちゃん、すごくいいね!服装が全く同じの色違いじゃないところとかがもうwwさて、フウカのクラスの劇は大丈夫だろうか?カイはちゃんと練習にも出るかな…?2013/08/08