内容説明
史上最大の帝国“元”から二度の侵略。未曾有の危機に、立ち向かう男達。
目次
第1章 若き執権の誕生
第2章 文永の役
第3章 一所懸命
第4章 弘安の役
第5章 落日
著者等紹介
加来耕三[カクコウゾウ]
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。1981年奈良大学文学部史学科卒業
水谷俊樹[ミズタニトシキ]
作家。1979年三重県尾鷲市生まれ。2001年大阪コミュニケーションアート専門学校卒業後、(株)加来耕三事務所へ入所、執筆活動を開始。2008年に独立
やまざきまこと[ヤマザキマコト]
千葉県生まれ。北条司のアシスタントを経て漫画の世界に。現在は書き下ろし雑誌や歴史漫画でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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HIRO1970
24
子供の図書館本拝読。 2021/12/12
Teruhisa Takii
2
元の兵士数怖ろしき。 対馬 壱岐では大変な事であったのは全く知りませんでした。2019/10/01
ルル
2
子供の図書本^^一緒に楽しめます!2015/06/18
あちこ
1
11才のお姉ちゃん用に借りた本。壱岐、対馬での惨殺行為、戦争とはいえ眉をひそめる。玄界灘の荒波に、感謝の念を感じずにはいられない。2014/01/11
空
1
この漫画家さんのは安定して読めるなぁ。時宗といえば大河ドラマ版が思い浮かぶ人なのですが、本当に蒙古襲来と結びついた人生なのですね。2012/11/08