内容説明
とうちゃんなんか、べーだ!いっぱいあそぶっていったじゃないか!なんだよ、とうちゃん、ひるねするのか?さかなつりや、たからさがしや、ひょうほんづくりや、サイクリングだけじゃぜんぜんたりない!もっと、もっと、あそぶんだ。
著者等紹介
伊藤秀男[イトウヒデオ]
『海の夏』(ほるぷ出版)で、第41回小学館絵画賞、『けんかのきもち』(ポプラ社)で、第7回日本絵本大賞、第12回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞、紙芝居『なぜおふろにしょうぶをいれるの?』(童心社)で、第40回五山賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
23
息子は虫が出てくるところでじーっと真剣に絵を見ていて、最後は「乗って行っちゃったよ」と言っていました。2022/10/10
たまきら
23
夫に腹を立てていた時に借りた、なかなか挑戦的なタイトルの絵本です。でもさ、読み始めたらこれがすっごくがんばってるお父さんなわけで…。「は!?このおとうさんえらいじゃん!」とオタマ大肯定。ぜひお父さんが読んであげてください。男の子のおうちの方が共感しやすいかも。女子のこういうオトンとの本があるといいなあ。2017/02/03
喪中の雨巫女。
10
《図書館-通常》あんなに遊んでくれたおとうさんに、べーはダメだよ。2023/10/08
ひまわり
6
続きが読みたいとの要望。確かに,この終わり方はそうかな。2020/11/20
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
子どもと全力で遊ぶ父ちゃんの姿。遊び倒すとはこういうことかな?ステキな父ちゃんです。2019/05/31