知的財産権侵害と損害賠償

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792332815
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C3032

目次

民法における損害論の現状と特許法102条1項・商標法38条1項
特許法102条1項の諸論点
特許法102条2項「被告の得た利益の額」及び1項と3項の関係について
特許法102条2項と原因の競合―特に複数の発明の実施にかかわる場合
特許法102条3項の法的意味
特許法102条3項及び商標法38条3項に関する損害不発生の抗弁についての一考察
特許法102条4項の解釈と適用のあり方
特許法102条4項の適用の意義
逸失利益賠償賞請求における特許発明の自己実施の必要性について―特許権と他の権利との比較
特許請求の範囲の記録対象の大小と損害額との関係―クレーム対象を大きくすれば算定損害額も大きくなるのか〔ほか〕

著者等紹介

高林龍[タカバヤシリュウ]
早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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