内容説明
おつかいの途中、レミがであったのは、赤いマントをなびかせた不思議な少年。一方、街では宝石泥棒など、三つの怪事件が起こっているといううわさが…。レミの直感が、またも事件を解決する？ふしぎ探偵ストーリー第二弾。
著者等紹介
村山早紀［ムラヤマサキ］
１９６３年、長崎県に生まれる。活水女子大学文学部日本文学科卒業。デビュー作『ちいさいえりちゃん』で、第４回椋鳩十児童文学賞、毎日童話新人賞最優秀賞を受賞
森友典子［モリトモノリコ］
１９５７年、大阪府に生まれる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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hirune
29
殺伐とした未来から来たらしい不思議な男の子と知り合ったレミ。でも男の子の他にも悪い奴やら警察の女の人やら来ていてどうやら事件が起こるらしいのに、未だレミたちの両親は帰国してないのでまたお兄ちゃんとレミが事件に立ち向かうことに…という前編でした。お兄ちゃん、料理も美味しく家事も完璧でいつでもお嫁にいけそうな勢い^^;クッキー焼いて待っててくれる兄ちゃんなんて、良いなぁ♪2015/08/16
nana
8
いろいろ連れて来ちゃった男の子とレミのお話。話の展開が遅いと思ったら前後編(^_^;)後編借りなきゃ2015/08/23
あゆみ
7
★★★★★ 図書館本。2018/01/22
Miki Shimizu
2
王子様がー！ステキな男の子に出会うレミ。なんか、大変な事件に巻き込まれる。上下に分かれてるしー！解決しなーい。下巻に続く。2018/04/20
二藍
1
二巻を読んだ！ しかしまさかの！ 前後編！！ 三巻借りてないよ……2013/08/11
