内容説明
いちばん大切なのはわくわくすること。角野栄子エッセンスがつまった自選童話集。
著者等紹介
角野栄子[カドノエイコ]
1935年、東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。二十五歳でブラジルに移民して二年間滞在。その体験をもとに描いたノンフィクション『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』(ポプラ社)が処女作。その後、童話を書き始め、1984年、『わたしのママはしずかさん』(偕成社)と『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で路傍の石文学賞、1985年、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞を受賞。その他、多数の文学賞を受賞する。『魔女の宅急便』は宮崎駿氏によりアニメ映画化、蜷川幸雄氏により舞台化され、大ヒットする
西川おさむ[ニシカワオサム]
1940年、福岡県生まれ。絵本作家・画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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