目次
第1章 素晴らしい親から学ぶ七つの教え
第2章 魅力的な教師から学ぶ七つの教え
第3章 教育者の七つの大罪
第4章 人間の記憶の五つの役割
第5章 理想の学校
第6章 巨大な塔
著者等紹介
クリ,アウグスト[クリ,アウグスト][Cury,August]
精神科医および科学者として、ブラジルで多くの子どもと親に触れてきた。『生きている、ただそれだけで美しい』(アーティストハウスパブリッシャーズ)など数多くの著作を発表。また心理学者や、教育者などの職業トレーニングを促進する団体、知能アカデミーの創設者
古屋美登里[フルヤミドリ]
神奈川県生まれ。早稲田大学卒。翻訳家、書評家、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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さのかずき2.0
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現実的なことが書いてある本ではなく、あくまで理想的なことです。しかしここに書いてあることは決して忘れてはいけないことかと。2015/06/30
こすもす
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興味深かったのは,人間の記憶の5つの役割。・記憶の貯蔵は自動的になされる。・感情が貯蔵の中身を決める。・記憶は消去できない。・記憶の窓が開かれるかどうかは,感情次第で決まる。・単純な記憶というものはない。2010/03/08
鵜殿篤
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【感想】読み始める当初は、ありがちな自己啓発系教育論かと先入観を持っていたけれど、読み終わった今となっては大感動なのであった。これは世界中の教師に贈られた応援歌だ。ありがとう、ありがとう。教師の仕事を続る力を、私も受け取った。2019/06/08
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