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出版社内容情報
ヤギの横にながい瞳では、どんな色が見えているんだろう? 素朴な疑問から、実験は始まった。
内容説明
ヤギの瞳には、どんな色が見えているんだろう?そんな疑問から実験がはじまった。もちろん実験装置はどこにも売っていない。自分で設計をし、板を切り、金づちでくぎを打ち、工夫に工夫をかさねてつくりあげた。実験の最中も、ヤギにけとばされたり、おしっこをかけられたり、すきになられたり…。そして、わかったことは。
目次
1 ヤギって色がわかるの?
2 ところでヤギってどんな動物?
3 どんな実験を組み立てよう?
4 実験の準備にとりかかる
5 予備実験、はじまる!
6 いよいよ本番
7 ヤギは色を見わけていた!
8 実験を終えて
著者等紹介
岸上祐子[キシカミユウコ]
福岡県出身。鹿児島大学農学部卒業。高校教職員、団体職員、出版社勤務などを経て、現在は会社役員として仕事をするかたわら、(社)高知県生態系保護協会理事として自然保護活動にも幅広く従事し、各地をとびまわっている
万田正治[マンダマサハル]
1942年佐賀県に生まれる。鹿児島大学農学部教授として長年ヤギの研究にたずさわる。副学長となったのち、2003年1月退職し、念願の農家となる。全国山羊サミットの発起人兼代表世話人。また、田んぼの雑草取りにアイガモを導入する、アイガモ農法を広めた張本人でもある
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