出版社内容情報
名門フライドチキン小学校に、きょうふのお医者さんがやってきました。注射なんかいやだ! みんなにげまわって学校は大こんらん。
内容説明
あの「名門フライドチキン小学校」のせいとたちだって、かぜをひきます。かぜが大はやりの学校に、ひとりのお医者さんがやってきました。さて、さて―どうなることやら…。小学3年生から。
著者等紹介
田中成和[タナカシゲカズ]
大阪府に生まれる。早稲田大学政経学部卒業後、童話をかくかたわら塾講師をつづける
原ゆたか[ハラユタカ]
熊本県に生まれる。KFSコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あんみつ
3
絵はとても楽しくて子供が手に取りやすい。目次のアイデアもいいよね。怪談レストランよりこっちが先だとしたらすごい。フライドチキン小学校なんてすてきなネーミングセンス。なのに…話が面白くない。だらだらと長いドタバタ劇にしか思えないなぁ。子供たちにも読み聞かせの途中で「もういい…」と言われてしまい、1人で読了。寂しかったので辛口レビューです(笑)2013/09/30
二条ママ
2
6歳。図書館本。独り読み。2017/07/19
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2019/10/11
ビッケ
0
名門フライドチキン小学校シリーズ3冊目。目次からいきなり楽しかったです。それから新任の先生が泥棒で、新入生が忍者という新しい展開もあっておもしろかったです。2014/01/04
REO
0
教頭先生が風邪気味で、保健室の先生が近くの病院の先生を呼んでくれた。それで、おっきな注射を打たれた。 一人ひとり注射されるとあまりの痛さにバタって倒れるのが面白かった。 (学童)2011/10/12