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出版社内容情報
公共事業のための工事現場で、ネズミが大発生する事件が相次いだ。ネズミたちをあやつる妖怪「鉄鼠(てっそ)」の正体とは - - - 。
内容説明
ネズミが人間をおそう…!?工事現場でつぎつぎとおこる怪異。これは傷つけられた自然界からの復讐なのか!?三人悪がたたかうあいては、人間か、妖怪か。地球の未来のために、ワルカギどもよ、立ちあがれ。
著者等紹介
香月日輪[コウズキヒノワ]
1963年、和歌山県に生まれる。聖ミカエル国際学校英語科卒業。デビュー作の「地獄堂霊界通信」シリーズ『ワルガキ、幽霊にびびる!』で日本児童文学者協会新人賞受賞。本名、杉野史乃ぶ
前嶋昭人[マエジエアキヒト]
1959年、鳥取県に生まれる。オリジナルのマンガやさし絵などで活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cuz.
1
地元の子供達の遊び場である「おわん山」が開発によりなくなってしまう-今回のテーマは自然破壊。ホラーなのに自然破壊?の不思議だったが、結末を知って納得。2022/08/27
詩歌
0
暁とてつし&リョーチンの悪口雑言の応酬に、椎名は「すてゼリフを吐く妖怪」というめずらしいものを見て、寿命がのびる思いだった。仲良いな〜2014/04/05
byk
0
公共事業による環境破壊に対する自然の復讐。暁って本当に何者なんだろう。2013/06/10
ひつじ
0
ねずみの話。
いおりん
0
☆2011/05/06