出版社内容情報
社会福祉の道を歩んで五十年の著者が、中高生にむけて、人が共に生きるために大切な問題としての社会福祉を、体験を通して語る。
内容説明
社会福祉の道を歩んで50年―。中・高校生たちに贈る、著者からの熱いメッセージ。
目次
第1章 社会福祉とはなにか
第2章 高齢者に学ぶこと
第3章 障害者の権利と社会福祉
第4章 ボランティアに参加しよう
第5章 これからの福祉はきみたちの手で
第6章 福祉を職業としてめざしたい人に
著者等紹介
一番ヶ瀬康子[イチバンガセヤスコ]
1927年、東京生まれ。日本女子大学校家政学部(社会事業専攻)卒業。1966年、法政大学より経済学博士授与。現在、日本女子大学名誉教授、長崎純心大学教授
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