ケニアのくらし―日本の子どもたちがみた、動物の王国と近代都市をもつ国

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  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784591050071
  • NDC分類 K290
  • Cコード C8025

出版社内容情報

アフリカ東部赤道直下のサバンナの国ケニア。近代都市ナイロビをもつ一方、広大な自然公園のある国。そこに住む人々の暮らしを探る。

目次

サバンナにある動物王国ケニア
乾燥した高原気候と年二回の雨季
東アフリカの政治、経済、文化の中心
ケニアでのくらしと日本人学校
国の経済をささえる観光収入
野生動物の保護と農作物の被害
露天市場でまかなえる日用品
電気、ガス、水道のない家が多い
食べ物は自分たちでつくる
まきで豆をにたりパンを焼く
古い歴史をもつケニアの鉄道〔ほか〕

感想・レビュー

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白としろ

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11月から3月の北東モンスーンと5月から9月に南東モンスーン、4、5月の大雨季と10、11月の小雨季。国土の大部分が標高1200から1800メートルの高原。日本人学校の校門にはガードマン。日本人家庭の多くは使用人を雇う。世界に先駆けた狩猟禁止の法律もゾウの密猟が続いた。国の経済を支える観光収入、国立公園は普通の家庭の年収の半分もの費用。野生保護が進み農作物に被害、補償金制度を導入するも予想以上の補償額に。高収入と言われる運転手の月収5000シル。食べ物は自分たちでつくる。豆を煮たりパンを焼く。2016/04/08

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