出版社内容情報
人は無意識に行っている身ぶりによって多くを表現し、伝えている。コミュニケーションを支える力「ボディランゲージ」を考える。
内容説明
すわる、歩く、みる、ふれる。なにげないしぐさ、ちょっとした身ぶりが、ことばよりも雄弁にその人自身を語っている。わたしたちの生活のなかに、さまざまなかたちでみられるしぐさと身ぶりをとおして、ボディランゲージのもつ社会的意味をかんがえる。
目次
1 歩く・走る・立つ・すわるのボディランゲージ
2 ふれあいのボディランゲージ
3 あいさつのボディランゲージ
4 記憶する身体
5 自分自身を演じる
6 ボディランゲージのさまざまな顔
7 あいことばは手ぶりで