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桐野利秋日記

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569638621
  • NDC分類 289.1

内容説明

桐野利秋ののこした四つの史料(「京在日記」「会津戦報」「鎮台建言書」「時勢論」)を読む。幕末維新史を生き抜いた薩摩隼人の気概が、現代に蘇る。

目次

史料1 日記―慶応三年(一八六七)九月一日~十二月十日
史料2 戦報―慶応四年=明治元年(一八六六)八月二十九日~九月二十六日
史料3 建言書―明治六年(一八七三)二月十九日
史料4 論述―明治八年(一八七五)

著者紹介

栗原智久[クリハラトモヒサ]
1963年、鹿児島生まれ。東京に育つ。青山学院大学卒。現在、江戸東京博物館司書

出版社内容情報

「京在日記」ほか桐野自筆史料の集大成。

「京在日記」ほか、会津戦戦報、論述、建白書など、幕末・維新研究に欠かせない桐野利秋にまつわる史料を集め、解説した一冊。

幕末・維新期、西郷隆盛の右腕として活躍した、桐野利秋。彼については、池波正太郎の『人斬り半次郎』によって最もその名を知られたため、武芸一辺倒の無学者で、字も書けなかったというのが、一般のイメージであった。本書では、桐野自身が残した4つの史料(「京在日記」「会津戦報」「鎮台建言書」「時勢論」)によって、そのイメージとはかけはなれて、知的かつ論理的であった桐野の真の姿を浮き彫りにする。特に「京在日記」は、坂本竜馬の暗殺の日のことが記されており、今後の考証の上で、決して無視することのできない記録となっている。史料はすべて現代語訳し、適宜、解説をほどこしてあるので、専門家でなくても読むことができる。

[資料1]日記 
[資料2]戦報 
[資料3]建言書 
[資料4]論述