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出版社内容情報
“はやく芽をだせ柿のたね”かにがやっと育てた柿を、さるが横取りしてしまいました。子がにたちは仲間とかたきうちにむかいます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
16
さるかに合戦の絵本ですが、絵をアニメ調で描いているところが、子どもウケしそうな絵本です。 テレビか何かで映像化された絵ならば、知っている子には、親しみやすく楽しい絵本です。 残念ながらそれを知らない私には、絵が昔話のしみじみとした味わいを滑稽に置き換えているように思えるのですが、お話に慣れ親しむためには、無用なこだわりかも知れません。2023/11/06
ヒラP@ehon.gohon
13
C事業所で読み聞かせしました。2023/10/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
3
交流会【テーマ むかし話の絵本など】同じ絵本の読み比べ(岩波書店・銀河社・金の星社・ポプラ社)2017/11/06
アンパンコ
3
4歳娘に。(保育園に行く前に読んでともってきた8:45頃)昔からあるお話を娘と読むのが嬉しいです。大人になるとどうしてもこういう絵本読まなくなりがちなので。かあさんがにがサルにかたい柿の実を投げられてつぶれたあとに小さな子がにたちがうまれた、娘は悲しそうな顔でした。次のページでさるをやっつけようと仲間が集まる所で『ママこれなに?くり?』と言うので『さあなんだろねこれー』と続きを読むと・・うしのふん。『ふんだってーキャハハーおかしい』と笑っていたので私もおかしくなって笑ってしまいました。私が冗談で息子にうし2011/07/19
しんちゃん
2
そろそろ、さまざまな昔話を楽しく教えてあげるために。図書館にて借りました。2016/02/11