出版社内容情報
カオリは、パイロットのパパと魔女のママのひとりむすめです。ママがドジなまほうをつかうたびに、パパもカオリもハラハラ、ドキドキ!
内容説明
魔女のママとパイロットのパパは、夜空でしりあって、すてきな恋をして…けっこん。ロマンチックですって!とーんでもない。むすめのわたしには、ぜーんぜん。だって、ママがまほうをつかうたびにドキドキドッキン!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆花火大会が迫っています!!
13
この夫婦はデレデレだなぁ~(´д`|||)しかし、魔法の使い過ぎ!Σ( ̄□ ̄;)2017/10/29
absinthe@読み聞かせメーター
9
6歳の娘に読み聞かせ。「まじょ子…」は普通の子が魔法の国に行くお話しだが、こちらは魔女であるママが普通の世界に来る話。設定はおとなしめだが、より高学年向きな気がする。第一巻は、ママがまじょと言う設定ならややありがちなパターンだが、面白いシリーズを予感させる。2016/09/22
kenitirokikuti
5
さきほど「まじょ子」の第1巻を手にしたのだけど、まだ読んでなかったのはこっちの「わたしのママは魔女」シリーズの方だった。語り手はカオリちゃん10才、パパはパイロットでママが魔女。設定を借りたのは『奥様は魔女』かしら? 最近は「奥様が魔女」よりも、保健の先生や駄菓子屋(ファーマシー)が魔女って方が主流だと思う。(後者は、ふしぎ駄菓子屋 銭天堂)2020/08/16
absinthe@読み聞かせメーター
5
6歳の娘に読み聞かせ。いたずらまじょ子よりも高学年向けの気がする。こころの機微が1レベル高い気がする。最後の感動もその分高度だ。こんな酷いことママに言ったら、ままはどう思う?娘は涙ぐみながら「かわいそうだとおもう。」そうだよね。相手の気持ちが解ると言うのは高度な動物の特徴だが、進化の過程でどうやって獲得したのかな。2017/02/13
さーちゃん
4
7歳6ヶ月 わたしは藤真知子さんのシリーズがだいすきです。まほうがしっぱいしちゃうからまだおべんきょうちゅうかな?2019/09/25