出版社内容情報
うら山のいたずらたぬきに、おじいさん、おばあさんは大弱り。それをきいたうさぎは、あの手この手でたぬきをこらしめます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
47
絵が違うだけで雰囲気もガラッと変わるんですね！2018/03/04
十六夜（いざよい）
13
可愛い顔をして徹底的にたぬきを追い詰めるうさぎさん…なんだか怖かったです。昔読んだかちかち山ではお婆さんはたぬきに殺され、最後にたぬきも海に沈んだような気が…。円満なラストで良かった。2017/07/15
白雪ちょこ
9
大昔の本編では、もっとグロく、子供に読み聞かせられないようなオチになっているが、私が子供の時に読んでいたのでも、十分痛い目にあわされているタヌキ。 しかし、最近はもっと進化し、そんなに罰が下されず、仲直りまでしているという。 それはそれでどうかと思うが、この時のかちかち山は、悪いことをしたら痛い目に遭うという教訓を描かれている。
退院した雨巫女。
7
《書店》狸は、悪い奴だか、あれだけ痛い目にあったから、改心した。よかった。2011/05/02
miyu miyu
4
＊読み聞かせ＊2016/10/20
