Ｔｈｅ ＷＩＮＥ―ワインを愛する人のスタンダード＆テイスティングガイド

パケット，マデリン〈Ｐｕｃｋｅｔｔｅ，Ｍａｄｅｌｉｎｅ〉/ハマック，ジャスティン【著】〈Ｈａｍｍａｃｋ，Ｊｕｓｔｉｎ〉

日本文芸社（2016/08発売）

• サイズ B5判／ページ数 223p／高さ 24cm
• 商品コード 9784537214192
• NDC分類 596.7
• Cコード C2076

出版社内容情報

ワイン愛好家のためのビジュアルガイド。図解でワイン別のアロマの構成を紹介。ワイン愛好家のためのビジュアルガイド。図解でワイン別のアロマの構成を紹介。産地の別だけでなく、ヴィンテージ、気候による味の違いまで解説。米amazonワイン部門1位、刊行からわずか2週間で8万部出来の人気ワインガイド。

この本の特長と使い方

そもそもワインとは？
ワインの基本／テイスティング／ワインの扱い方／ワインと食材の組み合わせ
ワインの９つの種類を知る
スパークリングワイン／ライトボディの白ワイン／フルボディの白ワイン／アロマティックな白ワイン／ロゼワイン／ライトボディの赤ワイン／ミディアムボディの赤ワイン／フルボディの赤ワイン／デザートワイン
ワインの産地を知る
世界のワイン産地／アメリカ／アルゼンチン／イタリア／オーストラリア／オーストリア／スペイン／チリ／ドイツ／ニュージーランド／フランス／ポルトガル／南アフリカ共和国
用語集
索引

マデリーン・パケット［マデリーン バケット］
アメリカの国際的ソムリエ教育機関「コート・オブ・マスター・ソムリエ」の資格をもつソムリエ。デザイン業界でのキャリアを生かしてwinefolly.comのコンテンツ作成に取り組むほか、ワイン解説書『Wines of France』や「コート・オブ・マスター・ソムリエ」、ワインに関するプロの国際団体「ギルド・オブ・ソムリエ」などにも携わる。2013年、Wine Folly（ウェブサイト）はインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション（IWSC）のワイン／スピリッツ部門ブロガー賞を受賞。

ジャスティン・ハマック［ジャスティン ハマック］
Wine Follyの共同設立者。ウェブサイトのビジネス戦略、インターネット技術、情報モデリングを担当する。

内容説明

２０１３年のインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション（ＩＷＳＣ）でワイン／スピリッツ部門のブロガー賞を受賞したＷＩＮＥＦＯＬＬＹ．ＣＯＭは、ワインを学ぶうえで欠かせない情報が満載されたアメリカのウェブサイト。初心者だけでなく、プロにも注目されるこのサイトが待望の本になりました。ワインの基礎知識からテイスティングの方法、品質や気候、収穫年や産地によるワインの香り、味わい、特性の違いがひと目でわかる、カラフルなヴィジュアルブックです。

目次

そもそもワインとは？（ワインの基本；テイスティング；ワインの扱い方　ほか）
ワインの９つの種類を知る（スパークリングワイン；ライトボディの白ワイン；フルボディの白ワイン　ほか）
ワインの産地を知る（世界のワイン産地；アメリカ；アルゼンチン　ほか）

著者等紹介

パケット，マデリン［パケット，マデリン］ ［Ｐｕｃｋｅｔｔｅ，Ｍａｄｅｌｉｎｅ］
アメリカの国際的ソムリエ教育機関「コート・オブ・マスター・ソムリエ」の資格をもつソムリエ。前職のデザイン業界でのキャリアを生かしてｗｉｎｅｆｏｌｌｙ．ｃｏｍのコンテンツ作成に取り組むほか、ワイン解説書『Ｗｉｎｅｓ　ｏｆ　Ｆｒａｎｃｅ』や『ｔｈｅ　Ｃｏｕｒｔ　ｏｆ　Ｍａｓｔｅｒ　Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒｓ』、ワインに関するプロの国際団体「ギルド・オブ・ソムリエ」などにも携わる。２０１３年、Ｗｉｎｅ　Ｆｏｌｌｙ（ウェブサイト）はインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション（ＩＷＳＣ）のワイン／スピリッツ部門ブロガー賞を受賞

ハマック，ジャスティン［ハマック，ジャスティン］ ［Ｈａｍｍａｃｋ，Ｊｕｓｔｉｎ］
Ｗｉｎｅ　Ｆｏｌｌｙの共同設立者。ウェブサイトのビジネス戦略、インターネット技術、情報モデリングを担当する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[速読おやじ]

いつまでたってもワインの事が分からないというか、覚えられないので、一冊辞書代わりになるような本を買おう！ということで本書を選びました。代官山の蔦屋のお酒関係の本棚の中で一際目立ってました。ワイン関係の本はおそらく洋書が一番内容が充実しているのは間違いないが、本書はベストセラーの翻訳。やはり外れなかった！

2022/06/08

[今野 富康]

友人夫婦に教えてもらって、入手した本。結論大正解でした。ぶどう品種ごとに、保存可能期間、良質のワインの選び方までガイドされています。本のサイズが結構大きいので見やすいのも良いところですね。ワインが好きな人は楽しめる本だと思います。

2016/09/19

[amatsu amaguri@フィリピン]

今後、ワインを飲むのが楽しくなりそうな本。ワインの味は5つ。甘み、酸味、渋み、アルコール度とボディ。ワインと料理のなんとなくのマッチングについても、イメージできたように思います。

2018/01/01

[チョビ]

甘み、それはワインを飲むに当たって、中年以降気をつけねばならないところ。案の定とてつもない量の糖分が含まれているが、ぶどうの品種によっては抑えられるものもあるとのこと。あと酸味というより渋みが苦手かなあ？とも思っていたが、これも5段階で示している。やはりただぶどうの種類が出されても「あー、そうですか」になるが、何が気になるかがある程度わかっている方はこちらをお勧め。ただし分厚い…。

2016/10/31

[エイジ]

帯につられて。大いに参考にしょう。

2018/07/21