出版社内容情報
太閤さまと呼ばれて国民から親しまれた秀吉は、貧しい家に生まれ、こどものころは日吉丸といいました。けんかがめっぽう強いので武士の道をえらび、ついに天下を統一して世の中を平和におさめました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひこまる
7
「秀吉は、まずしいひゃくしょうの子どもにうまれながら、そのころ、みだれにみだれていた日本を、ひとつにまとめ、平和なすみよい国にするため、たいへん力をつくしました。」・・・山田風太郎の『妖説太閤記』の後にこっちを読むと秀吉の慈愛溢れる善人ぶりに何故だか心が洗われ無性に安心できますｗ2013/04/15
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