ハルキ文庫<br> あの頃な

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ハルキ文庫
あの頃な

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784758446075
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

二〇二〇年初頭から世界を席巻した新型コロナウイルスは、あっという間に私たちの生活を一変させた。
職場も、家庭も、友人や恋人などの人間関係も、そして未来すらも。
劇的に変化した世界で生きる私たちの日常はどこに向かっていったのか?
ラジオの現場でコロナに対峙し続けた著者が、想いを25本の物語に昇華させた!
誠実でありながらシュールで刺激的。そして笑え、最後には沁みていく……。
読者の心と頭を予測不能な振り幅で揺らす珠玉のショートショート!
(解説・ゲッターズ飯田)

内容説明

二〇二〇年初頭から世界を席巻した新型コロナウイルスは、あっという間に私たちの生活を一変させた。職場も、家庭も、友人や恋人などの人間関係も、そして未来すらも。劇的に変化した世界で生きる私たちの日常はどこに向かっていったのか?ラジオの現場でコロナに対峙し続けた著者が、想いを25本の物語に昇華させた!誠実でありながらシュールで刺激的。そして笑え、最後には沁みていく…。読者の心と頭を予測不能な振り幅で揺らす珠玉のショートショート!

目次

コトの始まりは旅立ち
TOKYO202Xマラソン
ラジオのコロナ舞台版
帰れおじさん
気づき
分断離婚
まぬがれない倒産
役者と魂
闇コロナ営業
革命は続くよどこまでも
鉄仮面
お化けVS政府
人を動かすな!
パチンコ屋の存在価値
殴られーずハイ
ラジオのコロナ第2幕
気づきの先
鉄仮面 後半
新鎖国島
世界一のギタリスト
夫婦とワクチンと
あの頃な病。それとモリ問題
人と空の間には
ラジオのコロナ第3幕
アダムとイヴの愛

著者等紹介

マンボウやしろ[マンボウヤシロ]
千葉県出身。1976年7月19日生まれ。お笑いコンビ・カリカとして活動。2011年にコンビを解散し、マンボウやしろと改名。2016年に芸人を引退した後、演出家、脚本家、ラジオパーソナリティとして幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

H!deking

60
以前単行本も読んでましたが文庫のサイン本見つけたので捕獲。コロナ禍が終息した今、なんか懐かしい感じで読めますね。単行本のときもだったけど、ギタリストの話がやっぱり1番好き。なんとなく中島らも感があります。本部長、ドラマ脚本とかも書いてるから会話文が良い感じですね〜!2024/01/16

CEJZ_

1
1P17行。元の本は2022年刊。コロナ禍を皮肉ったりパロディー化したショート小説集。コロナ禍のコの字も聞かない日常になり、緊急事態宣言や毎日の感染者数発表、パーテーション、ソーシャルディスタンスなど、かつてのあの頃が遠くなった印象がある。今になってコロナ禍創作の本を読んでもと思ったが、あの日々を少し思い出すには良かった。むしろコロナ禍のことを集中して創作した本として、後に貴重なものになるような気もする。携帯電話がなかった頃がよく思い出せないように、コロナ禍の体験もよく思い出せなくなるような気がする。2024/04/26

しうまい

0
コロナを題材にしたオムニバスです。それぞれのお話のテイストがいい意味でバラバラで、それぞれ好き嫌いが分かれそうな内容でした。 続きがあるのかな?と思った短編が一つあったのですが、その後の顛末についてのお話がなかったので、そこだけモヤモヤしました。2024/06/14

モコ太郎

0
スカロケのノリも感じられ楽しく読めました♪ありがとう! 2024/02/07

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