内容説明
わずか850語で構成されるベーシック・イングリッシュの考案者C.K.オグデン(1889‐1957)。没後50年の節目に、彼の生涯・人物像・業績を多面的に捉えたヒューマン・ドキュメント。
目次
序章 850語ベーシック・イングリッシュとは
1章 オグデンの生涯―ベーシック考案まで
2章 オグデンの人物像
3章 ベーシック・イングリッシュの背景―理想の言語を求めて、オグデンの知的探求
4章 ベーシック・イングリッシュの魅力―オグデンが魅せられた850語とは
5章 ベーシック・イングリッシュの普及運動
おわりに―オグデンの残したもの
著者等紹介
相沢佳子[アイザワヨシコ]
1933年東京都生まれ。津田塾大学英文学科卒業。ミシガン大学留学。レディング大学修士課程(英語教育専攻)修了。元東京造形大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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