出版社内容情報
人権によって私たちはどのように守られているのか? 校則に基づく退学処分、『君が代』強制、生活保護、遺伝子操作……多様な人権問題を具体例から読み解く入門書。第2版刊行(2020年11月)以降の法改正や重要判例に対応。
【目次】
目次
プロローグ 人権問題について考えよう(宍戸常寿)
1 そもそも「人権」ってなんだろう?―人権を考えるための基礎知識(栗島智明)
2 パパは「日本人」なのに、僕は「日本人」ではないの?―人権享有主体(稲葉実香)
3 自分の髪型を自分で決めてはいけないのですか?―幸福追求権(早瀬勝明)
4 相続分が子どもによって異なっていたのはなぜ?―法の下の平等(白水隆)
5 国歌は起立して歌わなくてはだめですか?―思想・良心の自由(佐々木くみ)
6 教えに反する授業を休んでもいいですか?―信教の自由・政教分離(中島宏)
7 「お前ら日本から出ていけ」と叫んでもいいですか?―表現の自由(梶原健佑)
8 薬がネット注文できなかったのはなぜですか?―職業の自由(武田芳樹)
9 遺伝子研究で人の運命をかえることできますか?―学問の自由・大学の自治(玉蟲由樹)
10 人間らしく生きるってどういうことですか?―生存権(井上亜紀)
11 私たちが教わったことは、誰かにとって都合のいい事実だったの?―教育を受ける権利(栗田佳泰)
12 バイトを辞めてと言われたら、退職しないといけないのですか?―労働権(大西祥世)
13 自分の家なのに出て行かないといけないのですか?―財産権(平良小百合)
14 ビラを投函すると捕まるのですか?―移動の自由・奴隷的拘束からの自由・法定手続の保障・裁判を受ける権利(宍戸常寿)
15 選挙に行く意味はどこにあるのですか?―選挙権(大西楠テア)
著者等紹介
宍戸常寿[シシドジョウジ]
東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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