歴墾ビブリオ 戦国時代の地域史 3<br> 安芸・備後の戦国史―境目地域の争乱と毛利氏の台頭

個数:
  • ポイントキャンペーン

歴墾ビブリオ 戦国時代の地域史 3
安芸・備後の戦国史―境目地域の争乱と毛利氏の台頭

  • 光成 準治【著】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 法律文化社(2025/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 64pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年04月30日 23時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589043603
  • NDC分類 217.6
  • Cコード C1321

出版社内容情報

境目地域から生まれた西国の覇者・毛利氏―
広島県域の戦国期を余すところなく描く。

戦国期の安芸・備後は、山名氏、大内氏、細川氏、尼子氏など国外勢力が進出する境目であった。これに対し、国人衆は一揆あるいは従属するなど生き残りに苦闘する。最終的に毛利元就が盟主として国外勢力を駆逐し、中国地域の過半を制圧して戦国大名となっていく。
こうした応仁・文明の乱から関ヶ原合戦に至る約130年間の政治史を中心に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げ、安芸・備後における重層的な戦国史像を描く。

内容説明

戦国期の安芸国と備後国は、山名氏、細川氏、大内氏、尼子氏など国外勢力が鎬を削る境目であった。これに対し国衆は一揆を結び、あるいは従属するなどして家の存続のため苦闘したが、最終的に毛利氏を盟主として国外勢力を駆逐し、元就は中国地域の過半を制圧して戦国大名となる。本書では、こうした応仁・文明の乱から関ヶ原合戦に至る約百三十年間の政治史を軸に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げて、重層的な戦国史像を構築する。

目次

第1部 国人衆たちの争乱から盟主・毛利氏の台頭へ(応仁・文明の乱の波及と守護・国人;大内氏・尼子氏の安芸・備後への進出;戦国大名毛利氏の成立;毛利氏領国の拡大と織豊期の安芸・備後)
第2部 守護権力・毛利氏・国人領主の興亡とともに変容した社会(守護・毛利氏とともに変容した宗教・文化;複層的な地域経済と人々の暮らし;安芸・備後の主要城郭の構造)

著者等紹介

光成準治[ミツナリジュンジ]
1963年大阪府生まれ・広島県育ち。九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。博士(比較社会文化)。現在、九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者(日本中・近世移行期史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryuji Saito

0
2025年3冊目2025/01/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22315625
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品