目次
1 「テロ等準備罪」=「共謀罪」の内容
2 提案の背景
3 TOC条約の求めるもの
4 国際協力のネックとしての「死刑」
5 「共謀罪」の真の立法理由
6 「共謀罪」の解釈
7 テロの脅威は「対テロ戦争」への参戦から
8 監視社会の構築による市民的自由の窒息
著者等紹介
松宮孝明[マツミヤタカアキ]
1958年生。京都大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得退学/博士(法学)。現在、立命館大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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