目次
日本のネット選挙について
第1部 候補者・政治家とインターネット(ネット選挙の「黎明期」:2000年衆院選の分析;ネット利用の「拡大期」:2004年参院選の分析;利用拡大から「成熟」へ:2005年衆院選の分析)
第2部 有権者とインターネット(候補者によるウェブサイトは得票に影響を及ぼすか:2007年参院選データによる分析;ウェブサイトへのアクセスと投票意思決定行動との関連:2010年参院選有権者調査データを用いた分析;地方選挙における有権者とインターネット:2011年大阪市長選の分析)
第3部 ネット選挙解禁とその後(ネット選挙の「解禁」までの状況;ネット選挙解禁後の国政選挙:2013年参院選および2014年衆院選の分析;10代有権者とネット選挙:2016年参院選の分析)
著者等紹介
岡本哲和[オカモトテツカズ]
関西大学政策創造学部教授。1960年生まれ。関西大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得後退学、博士(法学)。関西大学総合情報学部教授などを経て2007年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 分子生物学 (第2版)