目次
序章 公的扶助と雇用政策をめぐる議論と政策動向
第1章 ハルツ改革前史と改革の概要
第2章 求職者基礎保障の手法と運用
第3章 実施主体をめぐる争点
第4章 違憲判決とジョブセンター改革
第5章 認可自治体モデルの選択と実施状況
第6章 費用負担をめぐる連邦・自治体間関係
終章 ローカルな雇用政策の意義と課題
著者等紹介
武田公子[タケダキミコ]
1960年長野県生まれ。1991年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程指導認定退学。1996年京都大学博士(経済学)。現在、金沢大学経済学経営学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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